2013
12.24
12.24

ダウ最高値更新。日経平均16000円突破。証券優遇税制の最終日は25日です。
年内に向けて株価は非常にポジティブである。
そういえばここのサイトでも過去の記事で12月から相場のトレンドが変化して、高値ブレイクアウトに突入かもしれないという記事を書いたのだが、どうやら予想は当たったようである。
来年の予想は、年越しの株持ちは一般的にハイリスクが、まず新年の節目であり、ヘッジファンドがとんでもなく売り崩してくる時がある。なんでこんなに暴落するのかと思える時もあった。
逆に1月好調なときは2月が鬼門である。そして、決算が集中するゴールデンウィークまでは株価は安定して上昇するものだ。来年はそういうトレンドになるだろうか?
今日のダウ平均は、またまた史上最高値を更新した。
16294ドルで73ドル高である。円安も定着し、1ドル104円を超えている。
日米株価の比較
日本株式市場は、祝日で連休明けともあり、その間、米国株は上昇していたため、これを追いかけるように大幅に上昇するだろう。ついに16000円を突破しそうである。
日米の株価を比較しても一向に下落するような雰囲気はなく。かなりの強気相場である。勢い良く株価は上昇している。
シカゴ日経平均先物
シカゴ日経平均先物の終値は、16055円と金曜日の終値を大幅に超えており、16000円の大台を突破している。
年内の株式売買はいよいよ最終週である。
証券優遇税制が適用される売買最終日は明日の25日までである。売買は盛んになりそうである。もちろん、NISA口座を開設し、売買をするという声は非常によく聞く。個人投資家のNISA口座開設と来年も強気の株式市場という考えは一向に腰折れしていない。
果たして、個人投資家は相場で儲けることは出来るのだろうか?
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