PS4など据え置き型ゲーム機が子供に全く売れていない!今の時代はスマホで無料ゲーム
PlayStation 4やWii U、Xbox Oneといった次世代ゲーム機は腰をすえてしっかりとプレイするには最高のデバイスですが、スマートフォンの普及によりモバイル端末でゲームを手軽に楽しむ人も増えています。そんな中、調査会社のNPD Groupが子どもの間で家庭用ゲーム機とモバイル端末のどちらが好まれているのか調査を行ったところ、子どもはゲームをモバイル端末でプレイする傾向があることが判明しました。
調査結果では、2~17歳までの子どもの63%がモバイル端末で、45%が家庭用ゲーム機でゲームをプレイしていることが判明しました。家庭用ゲーム機でゲームをしている子どもの割合は、2013年の67%から22%も減少しています。家庭用ゲーム機で遊ぶ子どもの減少傾向は、年齢別に見てもほぼ全ての年齢で見受けられ、特に減少が大きかったのは2~5歳の子どもとのことです。
また、調査では子どもの41%が「モバイル端末でゲームをプレイする時間は、1年前と比べて長くなった」と答え、実際にモバイル端末での平均プレイ時間が2013年の調査結果から1週間あたり6時間に増えていました。反対に、ゲーム機の平均プレイ時間は2013年より増加も減少もせずといった感じですが、PlayStation 4・Wii U・Xbox Oneといった第8世代の機種における平均プレイ時間は増加しているとのことです。
https://gigazine.net/news/20150926-kids-prefer-game-mobile/
据え置き型ゲーム機がスーパーファミコンを買っていた2万5千円の時代と異なり1台4万円以上する時代ですからね。
それにスーパーファミコンを買った時代はバブル期です。その時代と比較すると親が子供にゲーム買うお金がないわけです。据え置き型ゲーム機を買う世代というのはゲームをしていた世代が親になったというパターンで親もゲームをするから子供にも据え置き型ゲーム機を買うというパターンが多いです。
本当に家庭用ゲーム機の据え置き型を買う世代が減りました。
かなりのゲーム好きじゃないとゲーム買わないでしょう。
イオンにいるような子供は完全にスマートフォンでゲームしていますね。子供同士がスマホでゲームしています。
一方、ららぽーととかにいるような子供は親が買い物をしている間、無料のソファーや椅子でニンテンドー3DSをしていますね。
プイステーションVITAを遊んでいる子供は見かけません。PSPの時代はよく見かけたんですけどね。
ゲームって年々売れなくなっていますよね。スマホのゲームに移り変わっているといえます。最初は無料でゲーム出来るのが一番でかいですよね。
親は子供にゲームは無料のものを遊んでなさいといえるわけですから。
ゲーム初期投資に5万、6万払いたくないという心理に勝っているわけです。
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