05.03

PR:GPSロガーという商品は腕時計型でスポーツ時の記録をすることも出来ます
GPSロガーという面白い商品があります。
これは何に使うかというと、GPSによる移動を記憶するというものです。機器自体はGPSとバッテリーとメモリー部分しかありません。これを持って移動し、座標をデータとして後で、パソコン等に取り込みます。
この座標をグーグルマップに書き込むと、綺麗に地図に何処を移動していたのかが分かるのです。
GPSロガーの使い道
主にマラソンなどをしている人やサイクリングをしている人、登山をしている人が使ったりするようです。
この他にも老人が徘徊してしまうという時に定期的に持つ、バックなどに忍び込ませ、何処へ行っているのか調べたり、探偵などの調査にも使用します。
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マラソンで本格的に記録をする場合は、ガーミンなどの腕時計があります。GPSで位置情報を正確に測定し、座標だけではなく速度を測定します。
心拍数も確認し、消費カロリーも分かります。これらをすべて記録し、PCに取り込んだりも出来ます。
高度計もあるものもあり、登山などに使用する人もいます。
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しかし、GPSが内蔵されている時計はスマートフォン並にバッテリー消費が激しいです。GPSを使えば8時間も腕時計のバッテリーが持ちません。通常でも15日も電池は持たないでしょう。
こういった腕時計は頻繁に充電する必要があります。USBケーブルの洗濯バサミ型のケーブルで腕時計をハサミ充電します。
こういうものはフルマラソンへ出場を目指している人は、購入する人も多いようです。
サイクリングロードを走っている人も速度と座標を調べるために使う人もいますがやはり電池が持たない点と、人間の行動というのは生活習慣でほとんどが同じ場所を繰り返し移動している為、頻繁に使う必要も無いわけです。なのでスマホのGPSとアプリだけで十分という人もいます。
通勤電車や日々のマラソン、買い物なんていうのはほとんど同じ道を行ったり、来たりしているだけですからね。
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