MicrosoftのSurfaceのCMが如何にも狙っててイライラすると話題に
マイクロソフトのSurfaceのCMがムカつくとネットで話題です。
見ててイライラするということらしいのですが・・・。
これSurfaceというWindowsタブレットの宣伝なんですが、物をそのまま数年前にヒットした低価格低性能のネットブックに置き換えてみても何ら違和感がないんですよね。
Officeも使えて、キーボードもある。それってネットブックじゃん!!
って思うわけです。
何かを生産するのならばタブレットよりもノートパソコンのほうがいいでしょうが、安価なノートパソコンも多いです。それに飛行機の合間に揺れを気にしながら作業するって相当、生産性は悪いですし、その割に疲れて成果物も大きくない。1時間以内に完成させて、メールに添付させて飛ばせという状況でないならば、新幹線や飛行機から到着したところのカフェなどを借りて、猛烈にタイピングしたほうが疲れませんし、生産性も早いです。
何か微妙なところにあるのがネットブックだったんですが、どうもその位置をマイクロソフトSurfaceは狙っているんですよね。散々、ネットブックが侵略し、消えていった市場なのに・・・。
だから、求められていなくてSurfaceが売れないんだと思います。Surfaceプロなんてタブレットのくせに10万円以上しますからね。しかもキーボードは8000円位の別売りです。
安価なSurfaceは、Windowsソフトが一切動かないというクソ仕様。5万以下でSurfaceプロくらいになればもっと売れそうな気がするんですが、自分だったら、そういう場合は1キロ程度のノートパソコンがあったほうがいいですね。10インチとなると、画面が小さく、それに合わせてキーボードも狭くなっているので気持ちよくタイピングが出来ないのです。
タイプミスも多くなりますし、10インチはキツイですね。逆にそれくらいの入力でも我慢できる人は、iPadやAndroidの画面に表示されるキーボードでも十分と言えると思います。
コメント
コメント (0)
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。