2016
01.01

2015年のヒット商品を振り返ってみると、多様性により継続的に大ヒットを作るのが難しい時代に

コラム

ヒット商品番付、流行語大賞、今年の漢字……と1年を振り返る話題が一通り出揃った年の瀬。当サイトでは毎年、日経BPヒット総合研究所上席研究員の品田英雄氏に、さまざまなトレンドから世相を映す“共通項”を導き出してもらってきた。

 2015年は「エンタメでも商品でも爆発的なヒットが少なく、小粒ばかりだった」との声も聞こえてくるが、実はその傾向こそが今年の世相を表していたのかもしれない。品田氏の話を総合して浮かび上がってきたのは、「成熟社会」「価値観の多様化」という2つのキーワードだ。

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 手前味噌で恐縮ですが、『日経エンタテインメント』(2016年1月号)で発表した今年のヒット番付を見ると、上位にマツコ・デラックスさんや嵐、AKB48グループ、有村架純さんなど、人名が数多くランクインしました。

 これまで興行収入が100億円を突破した映画など、作品が売れるのがヒット番付の価値でしたが、今はまるで人気タレントランキングになっている。それだけ「個」が際立ってきた証拠なのかもしれません。

https://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151231-00000003-pseven-bus_all&p=1

PHM15 0668

個人の興味が多様化しています。

youtubeで満足してしまう人とテレビ局の番組で満足する人など2極化しています。中国人の爆買など、観光地の多様化もあります。船橋の公園アンデルセン公園が人気化するのも今までにはない傾向でした。

 

人気化する原因も人気の寿命も多様化しており、なかなかヒットを狙うことが難しい時代になってきました。個人が長期的に自営業を成功させるには本当に難しい時代になりました。

しばらくこの傾向は続きそうです。

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