2015
12.13

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が巨額損失。このつけは国民に迫ってくる

コラム

いよいよ国民の年金が危なくなっている。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が7~9月期の運用で約7兆8899億円もの巨額損失を公表して以降、日経平均は下落傾向。わずか10日間で1000円近く下げ、1万9000円割れが見えてきた。

 GPIFの三石博之審議役は「10月以降の市場環境は回復しており、今年度の直近までの収益額はプラスに転じる基調」と強弁していたが、本当なのか。GPIFは市場平均さえ下回る運用ベタなのだ。大手証券関係者はこう言う。

「135兆円もの国民の資産を預かっておきながら、運用委員に投資のプロはいません。しかも、公表したのは収益率や収益額など大まかな数字だけ。株高を演出するためにポートフォリオを大幅に組み替え、国内株や海外株の比率を12%から25%へ引き上げたのに、資産ごとのパフォーマンスさえ算出していない。そもそも、運用会社に投資を委託した時点で、元本から手数料を差し引かれ、年金は目減りしている。一般的に契約時に運用額の2%、利益が出ればそこから10~20%を抜かれます。その揚げ句、過去最大の運用損を出したのですから、目も当てられません」

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/171507
 PHM11 0267
これ年金機構という巨大なお金が動いているわけですから、暴落時は売り抜ける事は不可能です。もっと下がってしまうからです。
そうなるともっと買い増しをしていかないと行けないのでどっちにしろ損するわけです。
年金機構が日本株を買い始めた次期も大底では無いわけで、最悪のタイミングです。このまま年金はかなりの含み損を発生させることは間違いないでしょう。
 
投資大国アメリカでさえ、年金資金で博打をすることはありません。日本は最悪です。しかし、国民は選択することは出来ません。
含み損ありきで年金資金は減るでしょう。減ったお金でいま現役世代は老後を苦しむわけです。そして、いま子供の世代は年金負担など様々な負担でもっと苦しむわけです。

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