2015
05.15

貧困者はDNAを傷つけている。この為、何世代も貧困になる可能性があるらしい

コラム

最新の研究結果により、苦しい生活環境が貧困者のDNAに影響を及ぼすことが明らかになった。暮らしのストレスは彼らの遺伝子に長期にわたって悪影響を残し、DNAの質を低下させるという。

 

英デイリー・メール紙が伝えた。デトロイトの貧困層、低・中所得層の黒人、白人、メキシコ系住民を対象に、それぞれのグループのテロメア(染色体の末端部にある構造)を研究したところ、過酷な環境で暮らす人々のDNA配列が年齢と共に短くなることが分かった。

 PHM11 0674

彼らの一部のテロメアは、良好な環境で暮らす同年齢の人よりも短い。テロメアはDNAの末端にある反復配列で、「帽子」のような構造で染色体を保護し、細胞分裂周期を調整する。若者のテロメアの長さは、8000−1万個のヌクレオチドに相当する。テロメアは細胞分裂により短くなり、ストレスの影響を受ける。これまでの研究では、細胞内のテロメアの長さによって、その人の寿命を予想できることが明らかにされている。デトロイトの低所得層は人種を問わず、テロメアの長さが国の平均を下回っていた。

しかし研究チームは、人種・民族・所得がテロメアの長さに及ぼす影響について、統一的な見解を示していない。

https://j.people.com.cn/n/2015/0514/c95952-8891966.html

 

苦しい生活環境というのはどういうものでしょうね。

日本の場合、貧困は世代をまたいで継続していくようになりました。この影響の多くは、生活習慣だと思われます。同じ生活をしていると似てくるということです。

また、親の経済力が学力に影響し、そのまま社会的地位にも影響している状態です。親のコネも資産のうちといえる状態です。

 

子供の努力というのは思ったほど、綺麗事ではない事実があります。日本人で努力すればなんとでもなると思う人は、仮に別の貧しい国に生まれていたら成功できただろうか?といえるでしょうか。

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。