2013
06.02
06.02

自宅のパソコンをハードディスクからSSDに変更して快適になった
パソコンのハードディスクでは動作が遅いため、SSDに変更しました。購入当時は、遅いと思ったことは特になかったのですが、SSDに慣れたことが原因なのか、様々なWindowsアップデートで遅くなったのか原因不明です。
パソコンはSSDへの投資が最も効率がよい
自宅でパソコンを利用するならば、Core i5程度のCPU能力とメモリーは4GBもあれば十分です。
そうなると5万円程度のノートパソコンくらいでも十分、能力は満たすわけです。ブログの更新をするならば、タイピング用にリアルフォースなどの高額キーボードを使ったり、日本語変換を優秀にするためにATOKなどを購入します。
そして、ソフトの高速起動や電源を入れてからの起動までの時間を短縮化することで効率は格段にあがります。
そうするためには安価で導入しやすいSSDへの変更が有効です。
実際に作業をしてみて
SSDに変換する作業は、苦労しました。パソコンが2台あるので両方をSSDに変換しましたが、一台はコストを下げるため、120GBモデルにしました。これは結構、スムーズに導入できたのですが2倍の容量の240GBモデルを導入しようとすると全然、コピーができません。仕方がないのでPC購入時に戻す、リカバリメディアからセットアップしました。これで問題なく、SSDへ移行でき、パソコンが高速化されましたがら、2日間掛かる作業で会社でもない仕事を自宅でしてヘトヘトになりました。
パソコン環境は快適になった
パソコン環境は、SSDにすることでかなり快適になりました。MacBookAirを使用したのもSSDでパソコンが高速起動するためです。でも、モバイルでパソコンを持ち歩くような仕事をしているわけでもなく、自宅で利用するならば、所定の場所にパソコンを置いておくので15型など、ある程度大きい画面の方が作業がスムーズですし、疲れが全然違います。
パソコン画面を選ぶとき、ソニーは厳しいです。グレアタイプで蛍光灯の映り込みも多く、目が疲れます。
結局、Macは使いにくかった
Windowsを長年使っている人がMacへ移行するとなると色々と問題があります。まず、楽天のマーケットスピードは、windows専用です。ハードディスクのフォーマットも違いますから、外付けをウィンドウズで差したり、Macで差したりするときに困ります。FAT32やexFATなどでフォーマットをすれば両方使えますが、交互に抜き差ししていると不良セクタができたり、壊れやすいです。
他にもMacで利用できないソフトが多数あります。家電量販店の売り場を見ると、マックのソフトはMS OfficeかAdobe製品くらいしかありません。Macのパソコンを利用している人は、全体のシェアは3%くらいしかないそうです。
やはり、Windowsを使っている人は、Windowsパソコンを使っていた方がいいです。苦労がないです。
どうしてもMacbookAirを使いたいと思う場合は、ブートキャンプで完全にウインドウズOSをインストールして使う方がいいと思います。
実際にMacを使ってみて必要なソフトというのは、趣味でiPhoneアプリ開発用に使うXcodeというソフトだけでした。
Mac用のMicrosoftが販売しているOfficeもエクセルの互換が微妙でした。使い方や画面も全然違います。とてもExcelとは思えないExcelです。
スタバでドヤ顔MacBookAir
MacBookAirを持って、スタバでドヤ顔というノマドワーカーというのがはやりみたいですが、絶対に効率よくないです。ある程度の広い部屋とワンルームではなく、仕事部屋と寝室を切り分けられる部屋があり、部長椅子のようなクッションやスプリングが良好な椅子や、人間工学で作られた高額な椅子と、iMac27インチなどの大画面とタイピングが有利な高価なキーボードをもって、広い机でコーヒー飲みながら自宅で作業していた方が全然、効率がいいです。
11インチでは、文字が小さすぎて疲れますし、ウィンドウを複数表示することは無理です。大画面ならば、文字も大きく、複数ウィンドウを出せます。それだけ作業効率はいいわけで、作業効率がよければ、眼精疲労や肩こり、首のこりも違ってくるのです。
ここをおろそかにし、自分は数年、VAIO ZやレッツノートなどモバイルPCで高性能なものを持ち歩くことは1年に1回もあるかないかというのに自宅の場所をデスクトップパソコンにとられたくないと使っていました。MacBookAirを使っていたのもその理由です。
作業はできないことはないですが相当に疲れます。自宅でバリバリ仕事をするならば、蛍光灯の映り込みが少なく、大画面でハードディスクではなくSSDを使いATOKで賢く日本語変換をして、リアルフォースのキーボードでタイピングする方が全然いいと思います。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。