2015
04.09

日本全国のミジンコがすでにアメリカからの外来種であったことが判明!元は4個の個体から

コラム

日本のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日本に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日本にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。

 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。

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日本のミジンコは、(1)遺伝的に北米産ミジンコと同じ、(2)北米産ミジンコとの雑種だが、国内で有性生殖をした形跡がない──ことから、日本固有種ではなく北米からの外来種と結論付けた。日本の池に住むミジンコは、北米から来た4個体の雌から単為生殖だけで増え続けたクローンということになる。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/07/news135.html

 

日本にいるミジンコは外来種の子孫であることがわかりました。その元はたった4匹のミジンコです。

外来種で急激に増加したものって意外に多いですね。よく知られているものではアメリカザリガニですね。これはあっという間に日本全国に広がりました。

 

ニホンザリガニを見たことがないと言う人のほうが多いでしょう。こちらはかなり綺麗な川じゃないと生きられないため、アメリカザリガニのようにいまの日本では生息できないのです。

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