2015
11.10

日本は年功序列って言うけど、就職氷河期世代は完全に人生損

コラム

 お笑いタレントの厚切りジェイソン(29)が8日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで書籍「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy」(ぴあ)の発売記念イベントを行った。

 日本の文化や日本人の考え方などに対し、外国人目線で鋭く切り込むネタで人気のジェイソンは、具体的に疑問に思っていることを聞かれると「会社周りだと、上下関係ですね。早く会社に入っただけで大したこともできず何の実績もない人に従わないといけないのはちょっとおかしいなと思います」と年功序列の風土にツッコミ、「Why Japanese people」と叫んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151108-00000096-spnannex-ent

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年功序列制度って別にいいんですよ。

ただ、就職氷河期世代がすべてにおいて日本の労働市場で損をしています。

 

団塊世代やバブル期入社組は完全に会社の成長にあわせて年功序列を維持し、40歳になる前にどんどん管理職のポストになってきました。

それが就職氷河期世代になると、そろそろこの年令になるのですが年功序列廃止とか、成果主義とか人事評価とか言われて何だかんだで管理職になれない、もしくは名ばかり管理職で賃金安いか賃金高くても残業だらけなど酷い労働環境だったりします。

 

そのような状況になっていても既に年功序列で勝ち組になっている団塊世代やバブル入社組などは管理職ポストで高給をもらいつつ、たいした仕事をしません。

その尻拭いの負担を就職氷河期世代が受けているわけです。

 

さらに就職氷河期世代は終身雇用も保証されず、年金制度も期待できません。

めちゃくちゃ不公平なんですけど、先進国であるアメリカやヨーロッパを見てもこの様な世代間の格差が発生しています。戦後の資本主義の限界というところでしょうか。本当に嫌な世の中です。

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