幽霊の正体は前頭葉の一部損傷による幻覚であることが判明

コラム

ハロウィーンの真夜中。秋の枯れ葉が足元を舞う中をあなたは人っ子ひとりいない墓地を歩いている。突然、不可解ながら絶対的な確信をもって、傍らに見えない存在をあなたは感じる。それは幽霊なのか? 悪魔なのか? それとも、それは前頭頭頂皮質の中の体性感覚運動統合における非同期性にすぎないのか?

 ジュネーブ大学病院のオラフ・ブランケ博士とそのチームが2014年に学術誌「カレント・バイオロジー(現代生物学)」に掲載した論文は、最後の説明、つまり「体性感覚運動統合における非同期性」説を支持している。何千年にもわたって人々は、近くに目に見えない人がいるのを生き生きと経験したと報告してきた。研究者たちはそれを「feeling of presence.(存在の感覚)」と呼んでいる。それはわれわれのどの人にも起こり得る。世論調査機関ピューの調査では、幽霊に出会った経験したと述べた米国人は全体の18%に達している。

 しかし特別の種類の脳損傷を持つ患者は、とりわけこの経験をする公算が大きい。研究者チームは、これらの患者の前頭頭頂皮質の特定分野が損傷を受けていることを突き止めた。われわれに自らの身体を感じさせるのと同じ脳分野だ。

 これらの研究結果は、別の人の存在という神秘的な感覚が、同様に神秘的なわれわれ自身の存在の感覚に連結しているのかもしれないことを示唆している。わたしの体の内部に「わたし」が住んでいるという、あの絶対的な確実性だ。脳損傷のない沢山の人々は、幽霊の存在を感じたことがあると述べている。そこで、研究者たちは、肉体から遊離した亡霊を普通の人々に組織的に経験させられるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00009797-wsj-int

 

精神病の人とかを見ていると、お化けや幽霊ってそういうことでしょ?

って薄々わかっているけど、実際に前頭葉の一部損傷が理由と分かると、次の問題が出てくる。あの世ってあるのか?天国や地獄、来世ってあるのか?というものです。

 

私は死後の世界というのはないと思っています。

死んだらおしまい。何もないし、何も残らない。残るように遺伝子を残す。子供を残す。子供を育てて次の次にも遺伝子が残るようにする。結局のところそういうことなんですよね。

自分の個体は死んだら終了。

 

輪廻転生っていうのも自分の遺伝子を子供に受け継がせてというものです。

こういうことを考えると独身はダメだとか、そういうのじゃなくて単純に死が怖いです。老化しても死にたくないし、死と隣り合わせで生きるのも怖いです。癌になり治療し、5年後の生存率というのを考えながら日々生きるとか本当に嫌ですね。

健康で何の悩みもなく何となく生きてしまう若者って本当に幸せなことですよ。

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