2016
11.28

就職超氷河期世代で正社員が世の中から抹消されて引きこもりが長期化している実態

コラム

これって就職氷河期、就職超氷河期と言われる世代の話なんですよね。

 

仕事や学校に行かず、家族以外とほとんど交流しない「引きこもり」の人のうち、40歳以上で、期間が10年以上にわたるケースについて、本人や家族らでつくる全国団体が初の実態調査を始めた。引きこもりに至った経緯や支援の有無などを分析。自治体の相談窓口にも聞き取りをし、社会参加に結び付く具体策を提言する。年内にも結果をまとめる予定。

 引きこもりの「長期化・高年齢化」が進むと、抜け出しにくくなったり、親が亡くなった後に経済的に困窮したりする恐れがあるため、結果を国の施策づくりに役立ててもらう。

 調査は「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」が厚労省の助成を受け実施。

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https://this.kiji.is/175511247695806465?c=39546741839462401

 

自分の世代は就職超氷河期といわれる約5年間に当たります。

いま都内でこの世代を会社で見かけることが少ないです。通勤していてもこの人口がほとんどいません。他の世帯と比較すると圧倒的に社会から抹消されています。

それだけ正社員になり経験を積んでサラリーマンになっているという人がいないのです。

ある一定層は確実に引きこもりになって長期化しています。そうじゃなくてもかろうじてフリーターを続けて35歳以上、40歳未満になっている人が多数です。貯金や結婚、住宅ローンなんて出来るわけがないです。

 

早い人だと親の介護がそろそろやってきます。

就職超氷河期時代はすさまじいモノでした。新卒で就職出来なかった人が大学院に進学したり、大卒から専門学校に行ったり、銀行員を目指していた人は就職できず、消費者金融へ面接を受けに行ったりしていました。

正社員に就職できる人は本当に少なかったです。しかもその後のブラック企業といわれる問題に直面します。新卒で採用された正社員でも数年で過労や鬱病で会社から去って行きます。

 

いまも35歳以上、40歳未満で正社員でずっと仕事をしている世代がぽっかりいないのです。

みんなどこへ行ってしまったんでしょうか?都内で仕事をしていると思います。有料セミナーに参加しても規模が大きいイベントに参加しても自分と同じ世代が圧倒的に社会から消えていいる事実があるのです。

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