子供はスマホやタブレットを使わせるな!教科書の電子化なんて大間違いだ

コラム

世の中、自宅のテレビを大型化している人が多いでしょう。52型の大画面ですら10万円以下ですからね。

そんな我家は32型テレビを1台持っていました。しかし、昨日、テレビを買い替えて22型のデスクトップPC並みの小さい物に変更しました。

自宅のテレビの割合を減らしたかったのです。

理由は子供の異変

テレビを買い替えた理由は、長男の異変です。次男が生まれ、風邪で家族全体の体調が悪い日が続きました。テレビばっかり見させていたわけです。相手にできず、公園にも行かずにテレビばかり見せていました。

 

そうしたら、半月で子供に変化が現れました。

部屋に閉じこもり、一人で自分が見たいチャンネルを独占。食事も一緒に取らず、テレビの部屋に持ち込んで食べます。

好き嫌いの食べ物も多く、お菓子ばかりを食べ、カンシャクを起こしやすくなり、物をすぐ投げるようになりました。すぐ嫌なことがあると部屋に閉じこもり、テレビを見る状態に・・・ですがテレビを見ている本人はつまらないと言っている状態。

今まで問題がない状態で育っていましたが一種の反抗期かな?と思っていましたがまだまだ幼稚園児です。

 

その頃、スーパーの激安弁当を200円以下で購入し、公園でおやつ代わりに食べていました。昼食が少なく、自転車で長距離移動していたので疲れたのです。

その時にある親子が公園で遊んでいました。自分の長男と同じ年齢くらいです。その子が言った言葉が「おばさん、こっち来るな!あっちいいけ!」って自分の母親に言っています。冗談ではなく、すごい光景でした。

この話を嫁にすると、幼稚園の年中くらいからこの様な反抗的な態度が出てくる子も多いようです。

そういった家庭を見ると意外に親が叱らない。子供を叱らずテレビやおもちゃ、クルマで出かけたり、スマホを持たせたり、ゲームをさせている。そういう傾向が強いことが分かります。

デジタル機器を排除

私はデジタル機器を随分と使ってきた世代です。しかし、自分の意志で使い始めたのは20歳からです。それまではパソコンも持っていませんでした。しかし、今ではスマホやタブレット、ノートパソコンと嫌になるくらいデジタル機器が溢れています。

通勤電車でそういったものを使っているとストレートネックと医師に指摘されました。激しい頭痛と首のこりに悩まされていたのです。デジタル機器を解約し、とにかく使う頻度を減らしました。1日のうち、通勤やお昼休みのメール、天気予報、ニュースなどを合計しても30分以下になるように自分の意志で制限しました。

 

こうすると逆に生活が快適になりました。

「そういえば自分の親世代は仕事から帰ってきてもこんなにデジタル機器を使っていなかったなぁ」デジタル機器を使いこなせているとカッコイイ!効率がいいと思えるのですが実際は間違っていました。とにかくテレビと同じく無駄に時間を使い、お金を使い、変に疲れていたのです。

 

子供にもデジタル機器を使わせることはいいことだ。学力向上になるのではないか?そういうことで義務教育にもプログラム学習がさわり程度ですがスタートします。教科書もペーパーレスで電子化するべきという言葉もあります。

ですが我が家ではデジタル機器を排除しました。

 

ゲームも十字キーやボタンで何をするのか分からない状態からスタートします。ゲームはキャラクターがプログラム的に動くのではなく周りが動きます。だからテレビの中心に常に操作キャラクターが居ます。

そういったデジタル機器の作法を知らず知らずに若い時期から学習するのは非常に危険です。ネットゲーム依存症のひきこもりの多くは若い時からデジタル機器を使っていた世代です。

 

デジタル作法を幼少時から学習するため、中学生や高校生の頃にはかなりまずい状態になるのです。この傾向を肌で感じていたため、スマホなどを赤ちゃんから触らせていた自分は長男を後悔しました。

とにかくデジタル機器を排除せよ!図鑑や将棋、オセロ、アナログなおもちゃや自分で考えるものを与えよ!そういう方針にしました。

 

今の時代は、小学校1年生になると親がスマートフォンを子供に買い与えます。

仲間はずれになるといいますが利用はLINEや無料ゲームばかりです。そういった子を見るとそのようなものに時間を取られるため、自由な発想や運動によるしっかりとした体格の子供にならない気がしたのです。

LINEなどをやっている子は信じられないことに夜中の12時だろうがスマホを操作し、LINE中毒になっています。これが相手が返信が遅いという理由で仲間はずれやいじめの原因になるわけです。

 

1クラスに20人子供がいたら、LINE中毒の子どもまで100%友達になる必要があるのか?と思えます。

スポーツをやっている家庭の子供などクラスでは少数派ですがそういった子と友達を限定するのは悪いことなのか?そう思えるのです。

こういったLINE中毒と仲間はずれというのは幼稚園ママの間でも問題化しています。見てみると子供の問題とまったく同じです。

 

デジタル機器を使いまくってきた私から言えば、それはビジネスとして使うならいいがそれ以外は使わない方がいい。アナログで生きていたほうが幸せだ。

スマホを世に送り出したジョブズは子供にiPhoneを使わせない

スマホを世に送り出したApple創業者のスティーブン・ジョブズは子供にスマホやタブレットを使わせることを禁止しました。Microsoft創業者のビル・ゲイツは子供にパソコンの利用を禁止しました。

 

我が家はテレビを小型化し、誰もがいる部屋の父親の座るすぐ近くに設置するよう変更しました。

子供がテレビを見過ぎることをけん制するためです。

無料だろうが安価だろうがタブレットのゲームをオセロやどうぶつしょうぎ以外はアンインストールしました。パソコンは仕事道具として子供には触らせません。

長男は少し失敗しましたが次男はもっとデジタル製品から距離を取ります。子供にスマホを買い与えることはしません。

 

親子で幼稚園に行く日があります。演劇を見たり、発表会などです。

ここで多いのが子供にスマホをやらせている親です。イオンのフードコートに行ってみなさい。スマホのゲームを数人で固まってやっている子どもたちが必ず居ます。

親とイオンに来つつ、ずっとニンテンドー3DSの電源を入れて歩きながらゲームをしている子も多いです。

 

子供だけではありません。

親だってスマホ依存で、食事をしながら片手でスマホを見て操作し、猫背で飯をかっこみます。異常な光景に見えます。

 

散々、こういったものを使ってきた自分は家族や子供に対し、ビジネスとして自分の判断で使える様になるまでは使わせるべきではないと思っています。

この様なものを早い年齢からやった方が有利というものではありません。直感的な操作が多いため、実は経験も脳も必要ないのです。とにかくアナログな写真が多い図鑑や伝記や絵本など、外でボールで遊んだり、思いっきり走ったり、自転車の練習や将棋や囲碁などで親子のコミュニケーションを取るほうが大切なのです。

 

子供だけではなく自分もデジタル製品から距離を置かなければなりません。ゲーム、スマホ、タブレット、テレビこれらは子供の教育環境としては最悪の製品です。ジャンクフードよりもたちが悪いです。

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