2016
02.26

哲学の木が観光客のマナーの悪さが理由に伐採された

コラム

美しい丘や畑の風景で北海道有数の観光地になっている美瑛町で、写真撮影の名所となっていたポプラの木が24日、所有者の農家によって伐採されました。無断で畑に入り込む観光客が多かったことなどが原因で、所有者は「残念だが、しかたなかった」と話しています。
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美瑛町に広がる緩やかな丘に立つこのポプラの木は、首をかしげて物思いにふけるような姿から「哲学の木」と呼ばれ、観光客や写真の愛好家の人気を集めていました。
所有者の農家の男性によりますと24日、重機を使って木を倒し、農地から運び出したということです。
「哲学の木」を巡っては、写真撮影などのために畑に無断で入り込み作物を踏み荒らす人が相次ぎ、3年前には所有者の農家が幹にバツ印を付けるなどしてマナーを守るよう訴えていました。しかし、その後も畑に入る人があとを絶たず農作業の障害になっていたことや、木が古くなって枝が落ちるなど危険になっていたため、伐採を決断したということです。
所有者の男性は「残念だが農業を続けるうえで、しかたがないと考えた。木が切られるのを見ていると涙が出てきた。観光客はもっとマナーを守ってほしい」と話していました。
美瑛町では、外国人観光客の急増もあって年間およそ180万人の観光客が訪れますが、マナーを守らない人も多く、町や観光協会などには、観光と地元の人たちの暮らしをどう両立させていくのか一層の対策が求められることになります。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20160225/k10010421391000.html

 

これは農家側の生活を考えると仕方がないとしか言えませんね。

こんな感じで観光地のマナーが悪くて、規制が増えているのも事実です。海外の観光客も増えており、どうにもならない現実があります。

 

哲学の木は、所有者が持っていても観光として収入になるものではないですからね。

それで無断に畑に入られて作物を荒らされていたんじゃ割にあわないってなるでしょう。農家的に見ると仕方がないと言えそうです。

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