台湾でレオナルド・ダ・ビンチをテーマにした絵画展で1億8千万の絵画にこぶし大の穴を開ける事故
台北市内で開催されている美術展で12歳の少年がつまずき、150万ドル(約1億8000万円)相当の展示作品に穴が開いた。修復費用には保険が適用されるという。
会場の「華山1914文創園区」ではレオナルド・ダビンチをテーマにした特別展が開かれ、55点の作品が展示されていた。少年は17世紀のイタリアの画家、パオロ・ポルポラの「花」と題した絵画に「こぶし大」の穴を開けてしまった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-35069421-cnn-int
美術展に行くととんでもなく古いものだったりしますが手で触れる距離に配置していあることもよくあります。
こういったものって観客も多く、いつかは事故にならないのかなぁとか、何となく転んだだけで破壊しちゃうだろうなぁと思っていましたが台湾で今回の事故になったわけです。
ある意味、世界的にこういった事故というものは発生する確率が非常に低いと言うことが分かりますね。しかも保険にはしっかりと入っていたりします。
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