2016
12.30

千葉県九十九里町作田に小屋暮らしをしている若者続出というので見に行ってみました

コラム

千葉県の九十九里町作田というところに小屋暮らしをしている若者が続出というテレビの放送やネットのニュースを見たのが丁度3年くらい前になります。

九十九里町に行くことがあったのでそんなに大量に小屋暮らしをしている若者がいるのか気になって調べてみました。

 

ネットでは住所は一切公表されていないので作田という地域のどこになるのか分からない状態でしたが海の近くは整備されていて土地は高くなります。上下水道がなく、ガス管もない土地ならば安いです。千葉県の場合、バブル期に林野商法という悪質不動産が目立った場所があります。山林や湿地帯など昔からの人は住まないようなところをバブル期の土地神話で区画を売ったものがあります。

不動産相場からしてそのような場所に建設されているのではないかと的を絞りました。そういう区画には数件はバブル期に建設された戸建てが集中されています。そういうところを九十九里町作田で絞るとかなり地域は限定されてきます。

ネットのニュースでは舗装されていない砂利道が掲載されていましたのでそれを頼りに調べるとすんなりと見つかりました。

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若者が小屋暮らしをしている人が九十九里町に続出しているとニュースになっていましたが近隣を見るとこの2世帯だけです。

他にもトラックの荷台を改造した小屋らしきものやプレハブ住宅も見かけましたがニュースになっている小屋暮らしとは違うようです。

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近隣には普通に戸建てがあり、ゴミ収集場所もあります。普通に生活をしている地域です。その中で火をたいて生活をしているため、何かを燃やしている臭いはかなり広範囲に臭っていました。

この地域では個人宅でゴミを焼却することは数年前から禁止になっており、町が販売する専用のゴミ袋でゴミを出さなければならないようです。

 

ここで上下水道を整備せず、ガスや電気も十分に整備せず、私有地だからとものを燃やしていると住民トラブルになるのはなんとなく分かります。

 

九十九里町作田を見てみると、新住民でこのような小屋とまでは行きませんがプレハブ小屋程度で生活をしていたと思われる形跡を見かけることが出来ます。ただ、何年も生活をしているかと言えば空き家になっているような感じです。断熱材など十分な建築資材もない状態で5年、10年と生活をするのは厳しいのかもしれません。

小屋を建設しなくてもバブル期の建築物で相当状態が良くないものですとこの地域では500万円でも戸建てを買うことが出来ます。舗装されていない地域だったり、バスがなかったり、不便な場所にありますが自家用車があれば生活は困らないかと思います。田舎暮らしをしたい場合、このような500万円くらいの中古物件を購入した方が長い目で良さそうに思えました。

 

自宅敷地内だからという理由でものを頻繁に燃やして煙と臭いを出すのは、地域住民とトラブルになる原因ではないかと思えました。

また、たった2世帯でテレビやネットのニュースが千葉県九十九里町作田に小屋暮らしをする若者が続出と報道した理由がよく分かりません。プレハブ小屋暮らしという人は他にもいますし、セルフビルドでもっと本格的な戸建てを作った人もいます。なぜこれほどテレビに特集されたり、ネットのニュースになったのかが謎です。

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