働き頭の夫が突然、癌やうつ病になって仕事ができなくなったら、人生が崩壊

コラム

「妻ががんになったことが原因で、離婚したがる夫はめずらしくない」ということを知ったとき、信じられませんでした。ただ次の瞬間、「夫ががんになったことが原因で、離婚したがる妻はもっと多いだろうな」と思いました。これは治療費にお金がかかるのはもちろん、将来、病状が悪化することで、いままでのように夫が働けなくなり、稼ぎが減る可能性があるからです。

 貯金が十分あって夫が手厚い保障の民間の保険にも入っており、さらに妻が正社員として働いていれば、まだ離婚の危機は少ないかもしれません。ところが、子どもにお金がかかる時期で貯金があまりなく、夫が不十分な保障の保険しか入っていなくて、妻が派遣社員やパート、専業主婦の場合、真っ先にお金の心配をする夫婦は少なくないでしょう。

 かつては妻が優秀な正社員だったとしても、ほとんどの人が正社員になるのは難しく、派遣社員になれれば御の字というのが現実かと思います。専業主婦の期間が長い人ほどこの傾向は強くなる、といっても過言ではないでしょう。これでは病状が悪くなることで夫の稼ぎが激減した場合、お金の問題が深刻化するのは火を見るより明らかです。

 それでも夫婦仲がある程度よければ、家族が力を合わせて前向きになんとかしよう、という気持ちが生まれてくる妻も多いでしょう。ところが、夫婦仲が悪い場合、すぐに離婚の二文字が頭をよぎる妻は、かなりいると思います。愛情がないのにお金の心配をしながら夫の闘病をサポートするのは、どう考えても無理があるからです。

https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20160312-00017265-president-column

 

病気というのはサラリーマンにはリスクですよね。

 

仕事ができないことになるとある一定期間で解雇になるか自主退職になります。

自分の人生でもまわりを見ていると、ガンではなく、うつ病で休職し、そのまま復帰ができない人がいます。家族が支えることも難しく、子供も小さかったりします。幼稚園くらいの子供を抱えて、賃貸に住むことは困難になり、実家に帰ることになるのですが、その後は離婚をしたのかは分かりません。離婚の可能性は高いかと思われます。

 

ガンにうつ病など、仕事ができなくなるリスクというのは多かれ、少なかれ事例があります。熟年離婚というのも避けられない時代になりました。難しい時代です。

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