2015
01.26
01.26

今年の年末はSSD相場が大幅に値崩れすると予想されているぞ!
パソコンを高速化するためにはHDDをSSDに換装する事が効果的です。
勿論、外付けHDDも外付けSSDにした方が高速です。でも、高いんですよねぇ。大容量でもないですし。
それが2015年末、つまり今年ですよね。設備投資が増強されているため大幅にコストダウンし、値崩れが出てくると言われています。
メモリモジュールなどを手がける台湾メーカー「Apacer Technology」のゼネラルマネージャー、CK Chang氏が明かしたところによると、2015年後半に256GBのSSDが70ドルを割り込むそうです。
128GBモデルについても40ドルというお手ごろ価格に差し掛かる見通しとのことで、大幅な値下がりによって需要が喚起されるとしています。
なお、このような安価なSSDが実現する背景として、Chang氏はSSDに搭載しているフラッシュメモリを製造するメーカーが14~16nmプロセスでの製造にシフトすることで、生産コストが引き下げられることを指摘。
https://news.livedoor.com/article/detail/9711361/
動画保存用に外付けHDDの3TBを2個買いました。1個はバックアップ用ですが・・・。
むき出しのHDDを買っても11000円くらいなのでケース付きでほとんど同じ値段です。買って分解してもまだ安い。
円安で輸入品の価格が上昇して厳しい状態でしたが最近、ハードディスク相場が値崩れしていますね。大容量ハードディスクを昔のビデオテープのように数個買って保存用にしたりしています。
2年または1年に1回、2個だけ買うという計算だと3TBのHDDってめちゃくちゃお得な買い物です。
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