2015
03.31

ワタミ社長はすごい。しかし、社員や新卒も創業期と同じように仕事をしろと言われても・・・

コラム

ワタミ社長は創業しすごいですがその基準で新卒や社員を考えている部分があります。

経営者と労働者は大きく違いがあると思います。

渡邉会長の生い立ちについて教えて下さい

 恵まれた家庭に育ったのですが、母親の死、父親の会社清算、という2つの出来事を機に、裕福な家庭から一転して、非常に貧しくなりました。この悔しさから小学校の卒業アルバムに「おとなになったら社長になります」と書きました。父を超える強い社長になりたかったのです。

PHM11 0143

渡邉会長の学生時代のお話を教えて下さい

 とにかく社長になる事は決めていたので、「じゃあ何の社長をやるか」この答えを見つける為に明治大学の商学部に入学しました。事業のアイディアを求めて、2年生の時に日本一周、4年生の時に北半球一周の旅行をしました。経営に必要な「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」という4つの経営資源の中で、「ヒト」だけで戦える事業は何だろうと考え、最終的に「外食」か「ソフトウェア開発」に行き着きました。

その次は資本金の準備ですね

 そうですね。当時から私はお金には「色」があると思っていました。資本金は自分の汗と引き換えに得ようと。だから、肉体労働をしようと決めていました。「どんな仕事をしようか」そんな時に、たまたま書店で「佐川急便残酷物語」という本を見つけました。そこに書かれていたのは初任給が43万円という高額を得る事ができる代わりに、過酷な労働を強いられる、というもの。「これがピッタリだ!ここで1年間頑張って300万円の資本金を貯めよう!」そう決意し、佐川急便に入社します。

宅配ドライバー時代のお話を教えて頂けますか

 思い出したくない経験ですね。毎日胸に辞表を入れてました。休みは一カ月に半日。毎日20時間労働をしていました。いつ休んでいたのかと言うと、赤信号のたびに睡眠を繰り返すという状況なんです。3、4回は過労で倒れました。過労で倒れた事ありますか?指の先まで痺れて動けなくなるんですよ。

https://bb-relife.jp/interview/service-food/455

 

すごいなぁと思いつつ、自分にはそこまで出来なかっただろうなぁと思います。

だから今があるわけです。

使われる労働者はそこまで会社に思い込みはなく、労働基準法で守られています。過労になるまで仕事というのはまた違うと思います。

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