09.07

ブラック企業体質と出世もしない社員はそこそこの労働と有休取得など別のことを頑張らないとやっていけなくなる
外為ドットコムの無料セミナーに当選したが結局、行かなかった。
【日時】2013年9月7日(土)13:00~15:50(開場時間 12:00~)
【会場】ベルサール新宿グランド1F HALL(東京都新宿区西新宿8-17-3)
※誠に申し訳ございませんが、当日は駐車券のご用意はございません。
当日は公共交通機関等をご利用の上、お越しいただくことをおすす
めします。
※近隣のベルサール新宿セントラルパーク・ベルサール西新宿とお間違
えのない様お気をつけください。
竹中平蔵と田原俊彦の対談らしい。
休日なのにわざわざ電車に乗って都内に行く気にもなれなかった。
久々にTVゲームをやる
久しぶりにプレステ3のゲームをやった。朝はのんびりとマクドナルドに行き、エッグマフィンとアイスコーヒーを飲む。朝マックなんて、5年ぶりだろうか。
朝なのに独身の人の利用がコーヒー店の朝食セット、牛丼屋の朝食など、色々な店で駅前は客が多いと感じる。一人暮らしなら、朝作るよりも190円から400円くらいで食べられる朝食なので外食で終わらせてしまえと言う人も多いのだろう。
意外に若い人ではなく、40代、50代の利用が多い。
70代、80代の高齢者が牛丼屋の朝食セット190円の卵かけご飯などを食べたりしている。休日の朝食はそういう人口が意外に多いのである。
自分が行っている会社はブラック企業だ。無名だが間違いない。
平社員の残業は50時間~70時間あり、中堅管理職は100時間は残業がある。だが、残業代はほとんどつかない。
自分の仕事は日中は相当に忙しいがめいっぱい頑張っていれば昼休みと、ほとんど残業なく帰れる。だから、サービス残業するのが嫌で帰る。
賃金が発生しない残業とは最悪である。アルバイトでも副業でしていた方がマシである。何故、会社で強要されていない無賃金の残業をわざわざ社員はするのかさっぱり分からない。
結局のところ、精神的なものであり、残業をしていれば忙しい。早く帰れば暇人という扱いが強すぎるのである。
月間の成果や会社への利益などは、あまり重視されない。単純に「何で早く帰るの?帰って何するの?」という圧迫感があるだけだ。
人事評価も機能せず、やってもやらなくても賃金は一緒のブラック企業だ。残業が精神論だけで強要されていないなら、とっとと帰宅する。
朝も就業時間よりも特別早く出社なんてしない。
会社は経営者のように従業員を押しつける。もっと働けというが、別に俺らは経営者じゃない。従業員だ正社員だろうが1時間いくらで働く。ギャラが出ない残業ならやらない。
自分は1時間でもサービス残業をするのは嫌だ。
平気で平社員で70時間もサービス残業をしている精神がさっぱり分からない。そんな人生楽しいわけがない。
実際、楽しいわけがない。
それで無駄に残業をしている人は、早く帰る人を妬むのである。だが、残業ばかりしている人を見ると、似たような環境で仕事をしているので定時で帰る人と残業が特別に多い人で仕事の量が特別多いとは思えない。
昼寝でうとうとしたり、ネット見ていたり、うろうろしたり、とにかく生産性が悪い。そして、時間だけは残業で残っている。
そりゃ日中、本気で仕事をしているわけではないので長時間拘束されていようが特に疲れないんだろう。だが、本気で8時間仕事してたら、その人よりも生産性は高く定時で帰れる。ならば疲れているので帰りたいと思うわけである。
しかし、そこに妬みが発生する。
ブラック企業とは、とんでもない仕組みである。
まっとうな社員は、ある程度の期間で辞める。最悪なのが生産性がなく、サービス残業が当然という状態で何年も平社員で残る人たちだ。こういう人は独身で妬みや嫉妬の塊でもあり、コンプレックスに満ちあふれている。
無駄な残業で疲れ、趣味もなく、悪い方向にしか物事を考えない。近くにいても楽しくない人である。そういう人がどんどん残っていくのである。最悪の部署になっていくわけである。
なぜ、無賃金労働をするのか。
早く帰って風呂にでも入って、食事して一日の休暇を取ればいいのにと思う。変に疲れて、変に時間に拘束され、生産性は悪く、いいことは何もないのにただ働きすれば仕事を立派にしているという雰囲気が嫌である。
別に早く帰ろうがリストラ対象になるわけでもない。ブラック企業は悪循環を断ち切ることが出来ない。
ここを変えるには役員や部長以上で総合的に変化させるしかないが、経営陣は無賃金で労働してくれるのはありがたいことである。わざわざ止めるわけがない。
私は今後もサービス残業は一切しない。
出世もしない。賃金増えない。別に肩たたきされる訳でもないなら、そこそこの労力で、派遣やバイトみたいに時間給で賃金がもらえる分だけ仕事して、後は帰ります。
会社が成長しようが倒産しようが自分には関係ありません。さようなら。ってなるのが賢いやり方になる。本気なんて出してたらアホだ。如何に疲れず、そこそこ仕事して、如何にサービス残業しないかが目標になる。
むしろそうじゃないと理不尽な会社体質にはついて行けないし、精神的にも参って鬱病にもなりかねない。
有休休暇も取得しなければ2年間で自然消滅する。
ならば、めりっぱい有休は消化しようという目標が出来る。
会社での目標は、こうだ。
サービス残業しないようにスケジュールを組む。
有給休暇を無駄にしないように的確に計算し取得する。
出世しないのでそこそこの労力で時速60キロの制限速度の道路を40キロで1キロも超えることなく走る努力をする。疲れないようにすることが重要だ。
腰痛にならないようにそこそこ運動する。
文房具など会社で使用するものは絶対に自分の自腹を切らない。会社支給のものしか使わない。
何となく外を見てぼーっとする時間を作る。(精神を安定させるため)
嫌な仕事を言われたり、理不尽なことを言われても、時間労働のエージェントとでも思って「はい」と言う。(半沢直樹のように反抗しない)
会社以外の趣味や収入を作る。これが一番いい。そうじゃないと仕事はメインじゃないので人生が面白くなくなる。
そんな会社でやりがいとか。やってみたいこととか、何をしたら会社のメリットになるか質問されるのが一番困るのである。そんなこと知ったことじゃない。
だがそういうわけにはいかないので面接のように当たり障りのない会話を事前に覚えておく、様々なパターンを用意しておくわけである。
実際、こういう状態の人は多い。なので社員同士のコミュニケーションはゼロだ。
だから、笑顔も会話もない。自分は葬儀屋って家族には言っている。別に葬儀屋に就職している訳ではないが笑いもないので葬儀屋といっている。笑ったら駄目、真顔でハイと答えるようなブラック会社だからだ。
工業生産的に業務を何もどうしたいとも考えずにハンバーガーを食品として美味しくしようとかバイトは思わず、部品を組み立てるように選択して組み合わせるだけのマクドナルドなわけです。
そんな状態でどうしたら、売り上げ伸びるのか、どうしたら美味しくなるのかなんて組み立てるだけ何だから知ったことじゃない。ミスしないことが重要であり、あとは時間の拘束分仕事するだけである。
今日は休日だが月曜日から、また葬儀屋の仕事が始まるのである。
こんなことなら、そこら辺の工場でも行って、従業員同士で会話でもしながらそこそこ仕事していた方が幸せだったと思う今日この頃である。
そして、無駄に会社のトイレにこもる社員も多い。やることがないが拘束されていて嫌になり、個室のトイレに入る。
便所めしと言う話もあるがそんな社員ばかりである。
され、来週は如何に疲れず仕事をしていくか、来月は有休をどこで取るか。そういう考えばかりになるわけである。最悪だ。
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