2016
05.05

バルコニーを楽しむ風潮がありますが小さい子の転落事故が多発しています

コラム

イケアではバルコニーを楽しむ家具を売り出しています。

最近はマンションのバルコニーにも椅子を置いて狭い部屋をもっと有効に活用しようという動きがあります。これは大人にとってはいいことなのですが子供にとっては非常に危険です。

子供が足の踏み台になるものをバルコニーに置くことで手すりの高さを簡単に越えられるようになってしまいます。さらに高所恐怖症が少ない子供が増えています。マンションが高層階になり、タワー型マンションも増えています。そのまま転落という事故も増えているのです。

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我が家では子供が小さい時はバルコニーには極力ものを置かないようにしていましたし、バルコニーで遊ぶという状況にもしませんでした。

理由は転落事故に繋がるおそれがあるからです。

 

バルコニーで遊ぶことが当然になってしまうと子供は大人が想像するよりも無理をします。リスクが有る踏み台を使って、手すりを登り、下を覗き込んだりするのです。そして、子供は頭がとにかく重いため、そのまま覗き込んで下に転落してしまいます。

こういったマンションの子供転落事故は10年、20年、もっと前から頻繁に発生していて問題になっています。そのニュースを見るたびに親が悪いと思っていましたし、繰り返される事故をなぜリスクとして気をつけないのかと思ってもいました。

 

いまだに定期的に子供の転落事故は発生しています。

子供がバルコニーを遊び場にして、尚且つ簡単な踏み台になるものを置いておくと、リスクが高いです。

高層マンションに慣れてしまい、高いところが怖いと思わずに育ってしまうのも問題です。怖いというのは意気地がないと言う事とは違います。自分の生命を守るための防衛本能とも言えるのです。

だから、小さい子供がいる人はまだバルコニーで遊んだり、空間を作ろうとせずに何もない状態をキープする方が良かったりします。

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