2014
11.05
11.05

ハッピーマンデー廃止が議論されています
ハッピーマンデーですがいま廃止が議論されています。
ハッピーマンデー制度は、成人の日と体育の日が指定日ではなく、特定の週の月曜日としており、平成12年からスタートしています。
既に12年からスタートしており、平成15年からは、海の日と敬老の日も特定の週の月曜日になっています。
これを廃止し、特定の日に戻そうという話が自民党内で議論されています。
消費税10%増税をどうするか議論する時期に何を馬鹿なことをしているのかと思いますが事実です。
これに対し、観光産業は3連休が消滅する可能性が高まるため、強く反対しています。
個人的にはハッピーマンデー廃止は、強く反対です。
社会人になると祝日が土曜日に該当する場合、多くの場合で振替休日はなく、消滅します。カレンダー通りの休日になるためです。
日曜日に祝日が該当する場合は振替休日となります。したがって、ハッピーマンデーが廃止されると社会人は数年に1回、休日が消滅するわけです。
どこまで仕事をさせたいんだかと思う日本社会です。
戻したい理由もまた実用的ではないところが凄いです。
海の日は明治9年7月20日、明治天皇が全国の灯台を見回る巡幸から横浜に帰港されたことに由来する。そのため、国民が海の恩恵に感謝する日として日付を明確にしようと、超党派の「海事振興連盟」(会長・衛藤征士郎前衆院副議長)が中心となり、議員立法による祝日法改正を目指してきた。
国民の利便性なんて、別に考えられていないことがよく分かる政治です。
コメント
コメント (9)
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何度見ても不快かつ稚拙な文章であり、実に身勝手な理論と言えますね。大多数の日本人にとって無益で価値のない記事です。是非、この記事を発表した愚か者にはいつかこの場で反論をしてもらいたいと考えます。無論、私も引きませんけども。この理論に賛同する者など、普通の感覚をもった人間ではいないことをここで証明しますので。逃げずに出てきてもらえますかね?
過去に残したコメントの一部を削除したようですが、その前にやるべきことがあるのでは?言葉は辛辣で行き過ぎました。しかし反論の1つくらいは欲しいものです。如何でしょうか?
コメント削除の前に、こちらの意見に対してのレスポンスをお願いします。
謂われのある祝日を3連休にするのはおかしくないですか?役人の都合で変えるのは論外です!
何がハッピーマンデー廃止に反対だ!おかしいぞ!世間ずれもいいところだ!
仕事しない社員を増やしてどうするつもりか!今の日本に必要なのは休みではない!仕事だ!
休むことばかり考えるな!今の日本に必要なのは仕事だ!働かざる者食うべからず。
これまでのコメントは言い方が悪いのは確か。でも、数年に一回休日が損をすることが耐え難いというのはなぜ?これは普通の人怒るでしょ。
筆者の働きたくない気持ちはわかります。ただ、この内容では多数の読者から反感を買いますよ。いわゆる、個人の我が儘ということになってしまいますから。しかしそれでも筆者が持論として譲れない部分があるのでしたら、なぜこの制度が存続すべきなのかをもう少し一般市民の目線から伝えた方がよいのではないでしょうか?