2015
04.14

ネット検索すると、何ら結果を得られていないにもかかわらず、知識が増えたと錯覚する傾向がある

コラム

 ネット検索すると、何ら結果を得られていないにもかかわらず、知識が増えたと錯覚する傾向があると分かった。

 米国エール大学の研究グループが、米国心理学会(APA)が発行するジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・サイコロジー・ジェネラル誌オンライン版で2015年3月30日に報告した。

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これは私が何度も警告している事です。

ネットは無駄に疲れ、無駄に時間を消費し、ごく短時間だけ賢くなったと錯覚させます。しかし、実態はそれを継続的に何年も続ければ馬鹿になりますし、頭痛持ちや眼精疲労などろくな事になりません。

スマホを世に出したジョブズは息子たちにスマホは触らせませんでした。これがすべてを物語っています。

完全ではなくても「自分は賢い」

 その結果、インターネットから情報を得ると、書面で情報を得た場合よりも、知識が増えたと感じると判明した。アクセスできる知識を、自分の個人的な知識と混同してしまうようだ。

 例えば、「ジッパーはどのようにして動くか」という質問では、後からどれくらい理解したか尋ねたところ、インターネットで調べてもらった人たちは書面で渡された人たちよりも、同じ情報を得ているにもかかわらず自分のジッパーの動き方についての知識を高く評価していた。

 たとえインターネットで完全な知識を得られなくても、ネットで調べた人たちは自分の知識が増えたと感じていたと解説する。

 「検索した」という事実の影響が強く、「何も結果が出なくても、検索しただけで賢くなったように感じてしまう」と研究グループは説明している。若い世代ではこの傾向がさらに顕著という。

 携帯電話で検索するのがくせになっているとしたら、耳の痛い話かもしれない。

https://www.mededge.jp/b/huap/11485

 

スマホとの距離を置くためには単に使わないのではなく、スマホに使う時間をもっと興味が持てるものに使うべきです。

今の時代時間を消費するもので溢れています。自分が何処に時間を使うかは自分の判断です。スマホに使われる時間を別に置き換えるのです。

こうすることでスマホとの距離も自然とできますし、そちらに夢中になればスマホも操作しません。そうすることでもっと有意義に時間を使えます。と言うよりも別に有意義にする必要はありません。

 

過去を振り返って5年前は何をしていたっけ?となった時、スマホばかり操作していると何をしていたのかぽっかり忘れています。

そして無駄に時間を使ったと後悔が凄いわけです。こうならないようにスマホ、タブレット、ネットは控える。禁煙のように我慢するのではなく別のものに置き換える必要があるのです。特に家の中で完結しない外出しなければいけない何かと置き換えるわけです。

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