04.21

ダウン症の出生が増加傾向。10年間で約2倍に増加。原因は女性も男性も高齢化出産が理由
ダウン症が増加傾向にあるようです。理由は、女性の高齢化が原因であると言われています。
ダウン症で生まれた赤ちゃんの報告数は1995年が1万人あたり6・3人で、2011年は13・6人と倍増していた。
また、ダウン症を理由に中絶をしたとみられる数も推計。95~99年の中絶数を基準とすると、05~09年は1・9倍に増えていたという。
我が家も2人目が生まれますが、1人目はとにかく高齢化になる前に産みたかったですが初期流産が何度も続きました。不妊治療と高齢化が重なる感じがありましたがなんとか2回の流産の後、生まれました。元気な子です。問題はありません。
2人目は40歳になってからの妊娠で、こちらも1回流産しています。
羊水検査の体験
心音確認ができる頃には、羊水検査をすることを決意しました。血液検査でも一分わかるのですが羊水検査ほど確実ではありません。羊水検査と血液検査の両方を行いました。価格は自己負担で14万円。非常に高いです。
検査はバーベキューの串のようなものをグサッと差して採取します。2週間位で結果が出て、ほぼ法的に中絶できるギリギリの期間です。
結果は、陰性で異常なし。羊水検査は、性別も分かってしまうのですが、これは教えてくれないのが一般的です。
こういう羊水検査を実際にしましたが共働きで収入に余裕がある高齢化の人は、ほぼ実施しています。意外に羊水検査ってする人多いんだなと思いました。
1人目の息子が幼稚園に入園
1人目の息子が幼稚園に入園し、入園式に出席しましたが、お父さんお母さんが全然、若くない人ばかりです。本当に高齢化であると実感しました。幼稚園の入園式が自分の時代なら小学校の入学式くらいのお父さん、お母さんが多いです。
高齢化しているだけではなく、女性でも正社員で仕事をしているため、お父さんよりも給料が多いという人もいます。そういうこともあり、教育費や住宅ローンに比較的、お金をかけてるなぁと感じます。
娯楽費なんかも十分、使ってます。
我が家は、専業主婦なのでちょっと大変です。共働き夫婦が羨ましいですが、子供を預けず自分が見て、ある程度、教育していくという方針で、無認可保育などに預けて仕事に行くよりも子供の成長にはいいのではないかという方針です。これ、結構、お父さんが大変です。
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