2015
07.20

スマホのプラスチックが割れても自動修復する技術が開発されているぞ

コラム

昔は割れたiPhoneでよくケガをしたんだよね。

なんて話をする時代が来るかもしれません。スマホは落とすとすぐに壊れます。特にiPhoneのユーザーは、もとのデザインに愛着を持つ人が多いので、カバーや保護フィルムをつけずに使っている人も多いですよね。それで、飲んで気分良く帰ろうとした時なんかに手をすべらせて、ガシャン…。

今までは生物でないものは自己修復する力がないのが常識でした。私たちはケガをしても時間がたてば傷口がふさがりますが、壊れたスマホは修理をしない限り、そのままです。

ところがその常識がくつがえりそうです。ESPCI ParisTech(パリ市立工業物理化学高等専門大学)のLudwik Leibler教授は、「Vitrimers」という自己修復するプラスチックの一種を開発するブレイクスルーにたどり着きました。

スクリーンショット 2015 07 15 6 42 36

Leibler教授は今回の研究が認められて欧州特許庁によって2015年のイノベーター賞に表彰されました。このアイデアを思いついたキッカケは、「ターミネーター2」に出てくるT-1000を見て、同じようなものを作れないかと考えたことだそうです。

この素材は、壊れてもすぐに修復作業をするのが難しい航空宇宙の分野や建材、再生医療など、あらゆる分野で使われる予定です。ということは、当然スマホの素材にも使えますよね。

表面についた小さなヒビぐらいなら、一晩置いておけば、きれいになっているかもしれません。でも、実用化までもう少しかかるでしょうから、今持っているiPhoneは大切に使いましょう。

https://www.gizmodo.jp/2015/07/iphone_678.html

 

自己修復するプラスチックかぁ。販売されたらかなりの需要がありそうですよね。

液晶画面に浮かび上がる突起のボタンについてはどうなったんでしょうね?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。