2014
12.31
12.31

エアアジア機の残骸遺体などジャワ海海上で発見(インドネシアの救難当局発表)
LCCなど格安航空機が話題になっていますが墜落事故を大きく報道しないのは何故か?
実は世界的に墜落事故は多く、その多くは報道されず、格安であることだけがアピールされています。飛行機を頻繁に高速で往復させることで利益率を良くしている方法ですがもともとはアメリカのサウスウエスト航空ですが儲かる米国内の国内線しかやっていません。
自分の中でLCCは異常に安く、国内旅行でも片道5000円と、高速バスや電車、国内の他の飛行機よりもめちゃくちゃ安かったりしています。
パイロットの賃金、整備の費用、空港利用料など全てにおいて節約をしているからこそ出来るわけであり、そこには安全面が犠牲になっている可能性もあります。
エアアジアのオーストラリア往復の運賃
エアアジア墜落事故
インドネシアの救難当局は30日、ボルネオ島南西部のジャワ海の海上で、28日から行方不明になっているエアアジア機(乗客乗員162人)の残骸(ざんがい)などを発見したことを明らかにした。AP通信は、現場付近で乗客とみられる6人の遺体が確認され、うち3体が回収されたと伝えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141230-00000553-san-asia
LCCの飛行機については、今後悩みますね。
飛行機事故が今後、頻発するのかが注目されます。飛行機事故は自動車の交通事故よりも少ないと云いますが墜落した場合のインパクトは凄まじい物がありますが最近は、飛行機墜落事故の恐ろしさなど報道されないのが不思議です。
高速バスも格安を目当てに需要は相変わらずありますし、安全と人件費、整備費用を節約し、割安が成立しているようならばそこに事故が発生する確率が高まるのは当然かと思われます。
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