05.06

イオンでは妖怪ウオッチの妖怪おみくじ神社が長蛇の列で大ブーム。親も一緒に並んで大変だ
イオンへ行くと、ゲームコーナー(メダルゲームなど)が出来るところがありますが、凄まじい長蛇の列でした。
最初、こどもの日でおもちゃを買うためにレジに並んでいるのかなと思ったのですが、実はこの妖怪ウオッチの妖怪おみくじ神社をやるために並んでいたのでした。
これだけ並んでいるので既にガシャポンは空っぽですがメダルが出るということでやっています。
こういう商売をグリーの副社長がSNSゲームの課金と何も変わらない。SNSは大人を狙った課金だが、コンプリートを狙う商売である妖怪ウオッチやポケモンはこども版課金ゲームと何ら変わらないと言っていましたが、それは違うという意見は多いですが、自分は同じだと思います。
結局はビックリマンやカードダス、遊戯王など、コンプリートさせるために子供向けなので1個は少額にするも総額でかなり買わせます。
でも、SNSは何万、何十万円と課金させますがおもちゃだと精々、5万くらいでしょうか。
メーカーとしては、凄まじい利益です。
いまこういうメダル系は、ICチップが内蔵され、こういった課金ゲームに設置することで画面にキャラクターを表示させて戦わせたり出来ます。
やってることはコンプガチャの低価格版と同じように思えます。
この課金ゲームを見ると、子供だけがやっているわけではなく、大人も一緒に並んでいます。自分がそういうのになると大変ですよね。
商品はあまり買いたくないものです。
自分の家は、おもちゃっていうと何があるかといえば、ブロック、タングラムなどの知育系、ボール、トミカ、プラレールなどは大量にあります。
子供をしっかり教育しようと思うと、親の時間は相当、子供に使わないと無理です。これが大変なので面倒な親はお金で解決させようと習い事に通わせます。
自分がこの小さい時期は自分で一緒に育てようと、くもんの2歳〜3歳を対象にした、切り絵、塗り絵、のり貼り、めいろ、かず、もじなどの学習、小学館NEOなどの図鑑をよく読んだり、小麦粘土をしたり、水溶液の実験をしたり、プールやボール蹴りなどの運動に自転車など、かなり色々やらないといけません。
これを親がやるとなると大変です。
2人もできると、これをまた繰り返すのかと思うと、親が資格の勉強するとか、無理です。仕事して、子供の教育とコミュニケーションをして、自分も何か趣味をやったり、健康のために運動をすると、もうこれだけでいっぱいいっぱいになります。
子供も国立科学博物館や動物園、水族館など色々連れて行きたいと思います。
そうはいっても子供は親の思う通りに育ちません。幼稚園に行った途端、言葉遣いが悪くなりました。何処でそんな言葉を覚えてきたの?ダメだよっていうのが幼稚園に言ってから、始まるやりとりです。これで年齢が上がっていくと、興味も自己の成長に合わせて変化していきますので、親の思うどおりには行かないわけです。
これだけやってニートやフリーターになるんだかわからんなぁと思いつつ、子供の学習とか色々な本を読んで親も学習しています。
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子どもに教育どころか、コラム書いている人が
国語を勉強しなおした方がいいのではないか
と思われるくらい起承転結のない文章…