2016
10.15

お金とか苦悩、健康、両親の死など、休日にまじめに考える人生観

コラム

今日の日経新聞を見て、気になる記事がありました。

介護保険で利用者が支払う自己負担額について、「高額介護サービス費」の月額上限を引き上げる検討

住民税が課税されている一般的な所得層では今より7200円引き上げ月4万4400円にする案が軸だ。

介護保険財政の持続性を高める狙いだが、与党などから慎重論が出る可能性がある。

 

団塊世代の親を持つ身として、介護負担がそろそろ現実的に考えていかなければいけないかなぁと思います。

まだ数年はこういったものにお世話になることはありませんが自分の老後の心配よりも親の老後がその子供の負担になるのは確実であり、これをどう乗り切るのかを考えてしまいます。

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幸い自分の場合、定職もあり、住宅も一括で購入してしまったのでローンもなく、

学資保険も2人の子が大学を卒業してもおつりが来るくらい学資保険も積み立てが完了しています。

そこそこの蓄えもあるので自分の生活や自分の妻、子供も教育費を含めて何も心配がないのですが自分の親の介護が最もリスクとして高いものです。

 

人口的にこれから介護費や税金、消費税が上昇するのは確実かと思いますので将来的な不安はそこにあります。

 

中年がマックでクーポンを使っていて、吐き気がする女性

中年がマックのクーポンを使ってて吐き気がしたという女性のツイッター投稿が8000リツイートも付いてネットで拡散していました。

私もクーポンを使ったりしています。外食費にあまりお金を使いたくないというのが本音です。別にお金がないわけではありませんが使わないのです。

貯蓄にまわす金額が多く、それが当たり前になっているので普段使わないのです。

 

それに海外へ行くと分かりますが日本は素晴らしく低価格でも旨い外食が多いです。海外では絶対に考えられません。

海外では安ければまずくて当然。おいしいものを食べたかったらお金を出すというのが当たり前になっています。

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日本ではこれがまったく違って銀座の一等地で歌舞伎座の近くだろうが吉野家があって地方と同じく、

豚丼を330円で食べることが出来ますし、はなまるうどんならばかけ小を130円で食べることが出来ます。

ちょっとコーヒーを飲みたくてもデニーズに行けば235円でおかわり自由でネットまで出来ます。ほか弁だって300円くらいの弁当があります。

どれも美味しいです。500円もお金を掛けなくても日本は美味しいものがいっぱいあります。これも企業努力と言えます。

クーポンを使って吐き気がするという人は、別にクーポンを使わずお金を使えばいいと思います。その方が企業も粗利が増えますからね。

私の場合、こんな低価格なのにこの量、この味を出せるなんてすごいなぁ。すごいよなぁ。って思いつつ食べてます。

 

だた、最近は対面では発言しないような不快になるようなことをネットで書き込む人が多いと思います。

昔はそういった意見は取り上げられることなく、トイレの落書き程度で消えていったのですがネットはそういう意見を強調する性質があります。

いつの時代もそういった意見はあり、100年前だろうがそのような考えはありました。

ですが自分は自分の人生でそういった思想の強い人とは係わらず静かに生きたいと思います。

 

お金とは何か、いっぱいあって、いっぱい使えば幸せか

お金に困ることがなくても自分の範囲を決める必要があります。どんなにお金を持っていてもラスベガスで数億使えばあっという間になくなってしまいます。

金銭的な幸せとは日々の生活でお金、お金とお金を意識しなくても自分の範囲を明確化させ、困らない範囲で生活できれば良いのではないかと思います。

多いからとか少ないからというよりも自分の生活スタイルを明確化させることが大切です。

 

お金を意識することがなくなり、普通の人が定年退職したら、旅行に行きたいとか言いますよね。そういうことを30代で全部やってきました。

意外にこのやりたいことっていうのは2年くらいで全部出来てしまうことです。海外のあそこへ行きたいとか、日本の観光地を制覇するなどです。

食べログで美味しい個人のお店を見つけてランチをしたり、日本橋の有名和菓子を食べたり、いろいろ出来るわけです。でも、2年くらいそういう生活をしていると飽きてくる。

苦悩もないから、毎日、淡々と生活し、そもそも自分が生きていて意味があるのか?そういう思いも出てきます。

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すべてにおいて「やっぱり想像の範囲」という感じになります。食事も食べる前に想定した味であり、期待通り。特に感動もなし。

観光地に行っても想定の範囲。特に感動することもなし。でも訪問したのでコンプリート出来たとかそういう感じです。

 

フランス料理も初めての時は貧乏人の意地汚さのように美味しい、美味しいと食べていましたがそのうち、飽きてきます。

味が濃いとか、フォアグラって何だかんだ言っても所詮レバーだよなぁとか。意外に麺類はすすって食べるので食の満足感が短いです。

懐石料理など1品、1品出てきて順番も計算されて、見て楽しみ、味で楽しむものの方が食べていて感動は違います。料理人の修行や店舗のデザインなどすべてを含めて素晴らしいと思います。

でも、吉野家の牛丼でも満足してしまう自分がいます。

2万円の食事と380円の食事でどちらが満足するかとなると、貧乏人根性の時は2万円でしたがそれが当たり前になると、どっちでもいい。380円の牛丼でも満足と思えてしまいます。

赤いきつねだろうがペヤングソース焼きそばだろうが美味しいんですよね。残念ながら安いんですけどね。

 

100円ショップに行ってもたまに1個、2個買ってくるのですがすごいなぁと思うことが多いです。

数年前はもっと違うメーカーで高くお金を出していたのがいまでは100円で買えるなんてすごいって思うわけです。でも、100円なので500円、1000円していたものよりも品質は悪いですね。

でも安いからこれでいいやって思えてしまいます。

 

最近買ったもので100円のガススプレーのようなもので自転車の空気を入れるものです。

空気入れを出し入れするのが面倒を思っていたのでスプレーでプシューッと1回入れるだけで空気がぱんぱんにはいります。20回くらい使えるみたいです。

レース用の自転車ガスボンベだともっと小型ですが1500円くらいします。100円で大きさは大きいけど似たような事が出来るのがすごいです。

別に100円でもいいかなって思えてしまうものが増えて来ました。

 

一方で中学の同級生を見ると、生活の差が顕著です。

多額の住宅ローンを組み、夫婦で夜遅くまで働いて帰宅は23時。子供を無認可保育園に朝から預けて、しかも夫は月間で数回は土日のアルバイトもしているのです。

休日にアルバイトをしているという人は意外にいます。理由は住宅ローンであるケースが多いです。奥さんが専業主婦ではなく、パートに行っている人も多いです。

同じ世代でそこまで身体を酷使して生活しているのでいつも疲労していて新しい物に挑戦する気力がありません。

話をしていても若いときから時間が止まっているので昔話ばかりします。今の話はしないんですね。だから、おもしろくなくなって段々、そういう人とは疎遠になってしまいます。

 

これも住んでいるところを変えると全然違うんですね。都内で千代田区、恵比寿、目黒、麻布とか高層マンションで7000万円、1億円と高額な物件を買う人もいます。

そういう人は、サラリーマンの場合、夫婦で正社員で大手というパターンです。

 

そういうところでお茶を飲んでいると女性同士の色々な会話が聞こえてきます。

お金があればあったなりに競争になり、サラリーマンで1000万円稼ごうがもっと上のには会社創業者や上場企業役員など様々な人がいます。

休日はゴルフに行き、高級外車を乗ります。BMWの300クラスなんて貧乏人の乗るものなんて乗れないわけです。800クラスとかとんでもなく高いものを乗ります。

ベンツを超える人は数千万円のカウンタックに乗ります。そういう生活をしている人とタワー型マンションで一緒に生活しているんですね。

お金持ちは麻布に行くと外国人家庭教師をつけて、学校の送迎までお願いしています。

 

一方でそんなにお金を稼いでいるサラリーマン夫婦なのにマクドナルドにいたりもするんですね。それで私立受験の競争の話ばかりしているわけです。

タワー型マンションがインドのカースト制度みたいになっているんです。低層階の方が安いのでギリギリ住宅ローンをいっぱい組んで住んでいる人もいます。

平均よりも稼いでいるのですが上場企業創業者とか医者など高収入の桁を超えたような人たちと競争して、毎日何か楽しくなさそうに生活をしている人もいるのです。

何でそんなところに住んでいるのかと思うのですが住んでいるんですよね。人の悩みというのは色々なところである物です。

 

成金の人だと初対面で会おうがお金とか物とか、こんなにお金使って凄い生活をしていると強調してきます。「ほうほう。それは凄いですね。」と話をします。

こちらは自分はそういう人と比較し、貧乏人と認識しているので、そういう人と食事をするときは大いに気分を良くし、おごってもらえればラッキーという感覚でいます。

自分が知らない話も聞けますからね。なかなか一緒にいて楽しいです。店に入るだけで15万円も掛かるような六本木の店でも不動産王とかならば安金です。

実費で絶対に行かないようなところに色々連れて行ってくれました。これはこれでまた楽しい。

 

でも、最近その人は脳梗塞になり、よく分からない状態になりました。脂っこい味の濃いものばかり食べたり、運動不足だったんでしょうかね。

まだまだ寿命を全うするには15年くらいは普通に考えてありそうです。でも、車いすで脳みそ動いているのか分からない状態です。お金は奥さんと子供で相続で取り合いになったりします。

それであっという間に使ってしまったりするんですね。人生とは分からない物です。

 

豊田市などに行くとトヨタ自動車のお膝元であり、収入もあるので専業主婦が当たり前だったりします。

住んでいる地域で随分と違う物です。高学歴ではなく、高専でトヨタに就職し、何も困らず生活している人もいます。

そういうのを見ると都会のカースト制度高層マンションよりもいいんじゃないかと思えてしまいます。

 

所詮、サラリーマンはサラリーマンです。無理せず生活している方が楽です。あえてしなくてもいい苦労はしない方がいいです。

 

女性の場合、そこそこの収入でいい生活をしている人と会っていると思うところがあります。

奥さんが美人。夫の方はもっさりしてジャガイモみたいでも奥さんは雑誌のモデルくらい綺麗だったりします。そういうのを見ると美人って重要だなって思います。

奥さんが綺麗で美意識が高いと、結婚してから夫の服や髪型などカスタマイズしていくので夫もそれなりになっていくんですよね。

それで幼稚園に行くと、最初から子供がイケメンだったりします。まぁママが綺麗だからねって思います。

よく女性は年収600万円以上とか言いますが選んでいる男性は結構シビアにパートナーを選んでいるなと思います。

 

医者の家系を見ると、若い医者で美人女医とかイケメン医者が明らかに増えているのは、つまりそういうことだと思います。

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でも、日本というのは相続税があり、60%くらいとられたりします。世代でお金を残しにくかったりするのですが海外の台湾は違うんですね。

相続税が限りなくゼロに等しい。だから、相続で何世代も潤っている家計があったりするんです。日本もそうならいいんですけどね。相続税で1代であっという間に回収されてしまいます。

 

人生は短い、高パフォーマンスで老化しても元気に生きられた方がいい

ゲゲゲの鬼太郎の作者が言っていました。

自分はよく寝たので長生きだ。手塚や藤子などは睡眠を削って漫画を書いていたのでみんな早死にだと。

世界的にも睡眠を十分にとっている人が多いんですね。ビルゲイツも7時間、マークザッカーバーグも7時間、Amazon創業者も7時間、オバマも7時間は寝ています。

こういうケースが増えているので自分も7時間半は寝るようにしていますし、1週間に1回はジムに行って筋肉トレーニングやランニングマシンをやっています。食事も野菜に肉などバランスを考えて3食決まった時間にとります。

明らかに日々のパフォーマンスは良くなりました。寝たきりにならずに高パフォーマンスで高齢化しても十分動ければ御の字です。

 

年をとると中国の暦とか、昔からある歴を見ると人生の節目節目でこういったことに悩まされ、身体的にはこういった変化が出てというものはよく出来ていると思います。

若いときは何も考えていませんが何世代も経験で分析された事実は非常に理にかなっています。こういった考えは中年からは大切かと思います。

 

荒川のサイクリングロードに行くと、結構な高齢者と思われる老人がムキムキの筋肉で上半身裸でマラソンをしているんですね。

自分はサイクリングロードで自転車に乗っていたのですがそういう健康な老人は羨ましいです。一方で団地近くを通勤で歩くときがあります。同じような年齢でも杖がないと歩行も出来ないような人もいます。

痴呆で毎日、呪文のようなことを毎日、毎日、一人で叫んでいる老人もいます。痴呆の人を見ると、人の魂とは何か?という疑問がいつもあります。

魂とは何か?結局は脳が判断している物だけなのか?ならば、お金も日々の楽しみも旨いと感じるのも単なる脳の反応なのか?

ならば、バーチャル空間でもそれに満足が出来れば幸せなのかという疑問が出てきます。

 

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意外に人生とは何かをするには非常に時間が少ないです。現役世代となると50歳までです。

それを超えてくると身体の衰え、脳の衰え、病気など若い人のようなパフォーマンスは絶対に出ません。一般的には出産も無理です。

勉強して、身体と精神を鍛えて20歳までと学籍社会では世に出すまでの期間が非常に長いです。その後に20代、30代で資産を築き、出産し教育します。そして老化していきます。

パフォーマンスを出せる期間は非常に短いです。そこで最大限努力をしなければいけません。意外にも老化した期間が高齢化により長いんですよね。

 

日々何となく生活していてもダメで何かを決断したり、的確な情報を精査する必要があります。そして、資産を振り分ける作業も必要です。睡眠と食事、運動をしなければいけません。

実社会での生活では労働も必要です。

 

老後、老後といいますが退職したら、ああしたいという思いは実は退職しなくても出来てしまう物ばかりです。大切なのは人間関係です。

中高年になっていくと経済的な格差も出来て人間的なコミュニケーションが仕事以外でなくなってきます。これが定年退職後に悪影響を出します。ただでさえ、あの人死んじゃったよと自然に減っていきます。

半径700m以内の会える知り合いを多く持つ事が老後には大切です。30代半ばでこのことを考えるように徐々に準備するようになりました。

 

お金があろうがなかろうが自分の範囲を明確化させ他人の影響で悩みを作らず、日々穏やかに健康で生活できればいいんじゃないでしょうか。

 

マクドナルドに行って他人の中年がクーポンを使っているだけで不快になったりする暇はないわけです。そういう思いが出来る期間も人生短かったりします。

無情にも時間というのは強制的に川の流れのように高速で流れています。失敗しても遡って戻れないわけです。

老化してきて自分が若いときに思った間違いが間違いだったと思っても間に合わない物が多いです。

 

自分よりも上の世代が圧倒的大多数でやっていることや悩んでいること、進んでいる道を分析し、自分がそのときにどういった判断をすれば回避できるのか、またはもっと良くなるのか考える必要があります。

ただ批判し時間を浪費しているだけでは将来的に自分が損をします。

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