2015
03.09

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が9%投資するコカ・コーラが迷走。牛乳まで売る時代に

ウォーレン・バフェット

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が経営するバークシャー・ハザウェイが9%の株式を保有するコカ・コーラですが厳しい状況が続いています。

 米清涼飲料大手コカ・コーラが大改革に乗り出した。若者の健康志向の高まりによる炭酸飲料離れとドル高で、看板商品のコカ・コーラが振るわず、業績が悪化。2014年12月期決算で2年連続の減収減益となった。危機感を強めた同社は植物由来の「緑のコーラ」を開発した。商品戦略を見直すとともに、大規模なリストラで巻き返しを図る。
コカ・コーラは厳しい収益環境を受けて、コスト削減を進める。16年までに年間コストを10億ドル減らすという従来の目標に加え、19年までに削減額を30億ドル(約3200億円)に積み増す、新たな目標を設定した。全世界の従業員を1800人削減する計画で。削減人数は過去15年間で最多となる。同社のムーター・ケントCEO(最高経営責任者)は「リストラを進めているが、効果が出るには時間がかかる」と語っている。

https://biz-journal.jp/2015/03/post_9168_2.html

2013 12 23 14 44 00

アメリカでは健康志向がブームになりつつあります。

炭酸税が導入されたことも大きいですね。ジャンクフードは価格が安いため低所得者ほど頻繁に購入し、デブになるという問題がありました。加工食品は安く野菜は高いからです。

 

日本ではマクドナルドの経営が悪化していますが米国でもマクドナルドは不調です。安価なジャンクフードから少し質の高いもので健康を意識した食べ物が好まれるからです。

 

日本では健康志向でマクドナルドを選択しないと言う状況ではありません。大きな理由は鶏肉の賞味期限切れなど、質が悪すぎる食材で作られているという問題があったり、金属片やネジが食べ物に混入していた問題があったことも大きいです。

 

効率を重視し、メニューまで廃止したマクドナルドは、いま店内の席は家族向けではなく、とにかく狭く、質の悪いイスで硬く圧迫感があり落ち着かない店内になりました。

そして100円商品の充実でハンバーガー100円と100円コーヒーを買うだけで席と電源を確保出来ればいいという客が増加しました。

もっとゆっくり店内で過ごしたいと思うような客は別のコーヒー店へ流れており、そちらは長時間滞在する代わりに客単価をあげる戦略が成功しています。

 

マクドナルドは店内は圧迫感で居心地が悪くすぐ帰るように仕向けているのに客単価はあげたいという矛盾に陥っています。完全に世の中の流れが反マクドナルドになっています。

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