2013
02.21

今後の株式市場への資金投入予定

投資分析

米国の景気循環論が当たりそうな雰囲気が出てきた。大統領選挙後のFOMCの量的緩和が縮小するのは必然と歴史から見て必然と言っていたが、どうも昨日のFOMC議事録から、実現しそうな確率は高まったと思う。雇用の回復はまだ米国は弱いが住宅の市場の回復とダウ平均の上昇はかなり強い状態である。

量的緩和でダウ平均を押し上げたというのは明らかな状態である。

 

そうなると、景気循環論から言うと、今後2013年10月頃もしくは2014年には半年程度の軽い不況になると思う。

米国は問題ないが最悪なのが日本だ。

過去、2回消費税を上げた後は株価が大幅に低迷している。理由は国内の消費が冷え込むからである。そこに海外の影響が加わり、5%に増税した頃はアジア通貨危機があった。景気循環論からすると、年後半か来年に日経平均株価を20%くらい急激に押し下げる見えざる材料が発生すると思われる。

 

これは誰も予想は出来ない。どこにもニュースにもなっていないし、前兆もない。だから、インパクトがでかく株価に影響を与える。

 

さらに年末年始のアベノミクスで為替の円安をある程度容認した米国は、TPP交渉に強気になっていると思われる。外交カードは米国が有利になった。

日本は不利なTPP交渉で終結するだろうと思われる。

 

日銀総裁人事についても3年後に振り返っていまを思うと、日銀人事で何も変わったことはなかった。騒いだだけだったと思うようになる。そして、アベノミクスをアホノミクストと呼ぶようになる。

次の購入タイミング

9ある一定のサイクルで株価の底を買うとしたら、短期的に考えても購入タイミングは絶対に来ない。しばらくは出来高が多く横ばいが続くだろうが外資の年末年始の勢いのある買いは現在見られない。年末年始の毎年の買い上げとあまり変わらないこととなった。これは2011年に日銀がインフレ目標1%を宣言したときとほとんど変わらない。

 

今後は日経平均だけで見たら、1年に1回もしくは2年に1回くらいのタイミングで日経平均インデックスファンドの短期的な買い場が出るだろうが、個別株の大底は3年掛かると思っている。2014年4月に消費税7%、2015年10月に10%に増税し、翌年の2016年には国内消費は大幅に落ちる。この落ちる確率は99%だ。間違いなく崩れる。世界的にも歴史上、ほぼ確実に下がっている。国内消費が落ちれば株価は下がるが国内だけではインパクトが小さい。

 

しかし、米国はリーマンショック後から6年、一本調子で量的緩和で上昇している。景気循環で何らかの短期不況になるし、想像しない材料で株価が急落することは今後3年で全くないと絶対に言えない。3年間で何ら株価を大幅に下げる材料は間違いなくある。

 

そうなると、個別株で大底を買おうとしたら、次の衆議院選挙の半年前もしくは10ヶ月前。出来れば秋から冬になる季節頃まで買うタイミングは絶対に来ない。

その前に辛抱ならんと株式市場に資金を入れたら、負けである。儲からない。

自分は下手したら、もう3年は株はやらない。今後2年以内の買いはやるとしても上場インデックスファンドの2ヶ月程度の下落の底を狙った短期売買となる。総資金の1/5も買うつもりはなく、打診買いは10万円いかとゴミのような資金でしか買うつもりはない。打診買いで感覚がつかめなければ即損切りする。

本当の買いは、2016年10月下旬だろう。

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