2013
08.15
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14日に決算発表をしたグリーは本日の株価はストップ安確実か!?減配も痛すぎる

投資分析, 長期投資

ソーシャルゲームで拡大してきたグリーの業績悪化が止まることを知らない。

かつては、任天堂の倒し方を知っていると息巻いていたが今となっては祭りは終わったといえる状態である。

昨日発表したグリーの決算内容

まず、減配です。16円も減配し、14円の配当支給となります。

これだけ減益になってもまだ売り上げは1500億円以上あり、営業利益は200億円以上あります。赤字決算ではありません。ですがいままで相当に成長期待が織り込まれてきた株価は、下落が止まりません。

18月14日に発表された決算ですが織り込まれていません。そのため14日は4%も株価は上昇しました。

本日はストップ安になってもおかしくない決算内容です。ダウも100ドル以上下落しており、グリーの株を保有している人には地獄の日でしょう。

 

長期チャートでグリーを見ると、成長がすさまじかった2009年から2012年の株価上昇は本当に長期的にすばらしい状態です。それがコンプガチャを禁止されてからは、会社の収益構造が一気に変化しました。さらに携帯電話のアプリを得意としてきた会社ですが急激にこの時期にスマートフォン普及の波が訪れます。この端末環境の切り替えも収益を変化させた原因でもあります。

スマートフォンになる前は、ガラケーアプリと言えば競争は国内だけで、競争が少なく、グリーとディーエヌエーの独占市場といえるような状態でした。

それがスマートフォンになり、競争は世界の開発メーカーとの競争になったわけです。

 

コンプガチャというのは景品がもうほとんど出ないような確率でなおかつ、何種類も集めてさらに上のアイテムが貴重品として手に入るというもので、それを手にするにはゲームといえども100万円の出費が必要など異常なほどの仕組みでした。これを政府から禁止されたのが痛かったわけですが、いまでもコンプリートするという仕組みは禁止されていますが昔のガチャガチャのように本物のお金を追加し、確率でレアアイテムを取得するという方法は消えたわけではありません。

今年の流行であるガンホーのパズドラだってあります。つまり、無料ゲームというのは本格的に

遊ぶにはパッケージの5000円で購入するニンテンドーやソニーのゲーム機のソフト購入よりももっとお金を掛けなくてはいけないというものなのです。

(こんなものを子供がやっていて請求が突然クレジット利用10万円とか来るわけですから、両親は発狂ものです)

 

グリーははっきり言ってゲームメーカーとは言えません。

ゲームを作っているというのは任天堂のような感じを言います。ゲームというなのもとに如何にパチンコのようにお金を吸い取るのかを研究しているのがグリーです。やっていることはパチンコと同じです。

しかし、この方法が廃れたわけでも法律で禁止されている訳でもなく、無料課金ゲームの流れは今後も続くものと思います。

 

ですが割高すぎたグリーの収益構造は大きく変化しており、株価で見たら下落はまだまだ緩やかに続くでしょう。

 

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