2013
10.17
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米国の財政引き上げが決定し、ダウ平均は大幅上昇。史上最高値に再び迫る勢い

投資分析, 為替, 長期投資

米国の債務上限引き上げを巡る問題は、今年は終了した。

17日の期限ギリギリで米上院議員の合意がほぼ決定した。前々日は、期日が迫る中、協議が進行していないと再び不安心理からダウ平均が大幅に売られた状態であった。

ダウ平均

ダウ平均は債務上限引き上げが決定し、財政を巡る米国債のデフォルト懸念が完全に物色されたということで大幅に上昇。終値は205ドル高であり、ダウ平均は史上最高値に迫る水準を維持している。

為替はほとんど変わらず、98円後半で推移している。

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ダウ平均と日経平均の比較

10月1日頃からの財政問題(米国債デフォルト)から大幅に株価は下落というよりも短期的な調整となった。

9月はQE3の量的緩和が終了するといわれていたが2014年1月まで継続するとFRB議長のバーナンキが発表することで株価は相当強く上昇していた。

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日経平均とダウ平均は10月1日からの下落を同じように下落するチャートを形成していたが、ここ最近の米国債債務上限引き上げの協議が進行していないと下落した数日間はダウ平均が下落しても日本株は様子見という状態でほとんど下落していなかった。

シカゴ日経平均先物

シカゴ日経平均先物は財政の崖問題が解決し、大幅に上昇。14610円で終了している。今日は、日経平均も300円近く上昇する雰囲気である。

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今年のインチキ下落相場は終了しました。

この人為的な暴落を作ることに成功した米国。今後は日本も米国もこのまま株価は高値で推移するものと思われます。これ以上トレンドを大幅に変更するほど上昇するような材料は今のところ全くありません。

逆に下落するような要素も全くないのです。

 

日本株は証券優遇税制が終了となり、税率が10%から20%に大幅に引き上げられます。個人投資家はNISA口座を作成し、株を売買する流れに移り変わりそうです。

この証券優遇税制終了による駆け込み売却が進むのかと思われますがこれだけ相場が底堅いとなると暴落はもうあり得ないと思います。

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