2013
08.08
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昨日のダウや夜間の結果から、今日の株価の動向を予測する(2ページ)

コラム, 長期投資

あれだけ10時半の開始である上海総合指数の値動きを気にしていた日経平均ですがアジア市場と比較すると最悪です。

日本だけ、4%の下落。他は、1.5%程度です。

昔の高速売買がない時代は日本株もこんな程度でしたが、今となっては地獄ですな。

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日経平均と夜間取引

日本株の売買は、相当に疲れます。

なんせ9時から15時の市場を見ていればいい時代ではなくなったからです。15時からは大証の夜間取引先物で値が動き続け、22時半からはS&P500などが売買されます。

それにあわせてシカゴ日経平均先物が朝の6時まで売買されるわけです。8時半にはシンガポールの先物市場が開きます。

つまり、2時間くらいしか市場が閉まっている時間はないわけです。

 

11時半から12時半までのお昼休みですら、先物が激しく売買され、午後の値動きを左右させます。

総合して、24時間のチャートを見ると、最新はこんな感じです。

 

昨日の15時で売れば良かったと思えるチャートですね。

9時まで地獄ですね。そこからどれだけ先物主導で仕掛けられるか。今日も激しい値動きになりそうです。

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ちなみに昨日の値動きは、ご覧の通りです。

ここ数ヶ月は、14時から15時が地獄タイムです。急激に先物から仕掛けられます。それにお昼休みも取引が続くため、12時半開始から急激に上下のトレンドが変化します。

最近は10時半の上海総合指数の値動きは、これと比較したら、無視できるレベルです。

しかし、上海総合がちょっとでも下がれば仕掛けられるのが日本株。悲惨です。

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日経平均ランキング

昨日の日経平均で上昇と下落の上位を比較すると、決算が特別に良く、アナリスト予測を上回っているものは何とか少し買われます。

昨日の上昇は前日、大暴落した反動で買われたものが多いです。

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しかし、決算がちょっとでも悪い。アナリスト予測5人中3人の予測を下回ったなどになれば好決算でもストップ安目前です。

昨日は、堀場製作所が地獄行きとなりました。

 

このランキングは下落のランキングではなく、日経平均の暴落に大変影響を与えた順に表示しています。

1株単位が大きいものが影響していますね。

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日本株は決算時期が地獄。

これが年間で4回あるわけです。そこで運が悪ければ地獄行き。1日で15%の暴落。信用取引でレバレッジ3倍なら1時間で半額まで資産を減らします。

 

今日も荒い値動きでしょうが下がり続けるともいえません。アルゴリズム取引ですから、ランダムウォークの中にいるわけです。

下がると思えば上がる。上がると思えば下がる。

 

恐怖に怯えれば損をする。信用取引をしていない人は、動かざる事山のごとしで問題ないでしょう。

そんなに値動きが激しくても5月の暴落のようにはなりません。激しすぎるけど、ボックス相場の中にあります。

13300円~14400円の間を激しく動くだけでしょう。

 

個別では5期ぶりに黒字転換した中山製鋼が決算発表後で今日は凄まじく動くでしょうね。

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