2013
11.01
2

再びダウ平均は量的緩和縮小懸念で下落。日経平均は停滞感と個別銘柄の激しい値動きに翻弄される

投資分析, 長期投資

米国市場では再び量的緩和縮小時期が早まるのではないかという理由で若干下落している。

日本株はこの影響をどのように受けるかだが、デイトレードでは先物主導で激しく急落する場面があるだろうが、月間で見るとボックス相場になるだろう。

このサイトでずっと書いているが13800円~14999円の範囲で12月5日まで継続すると思われる。

 

ダウ平均は史上最高値を更新し、利益確定で少し下落しやすい。

米国債デフォルト懸念で債務上限が10月17日までに引き上げられるか政治的要因で世界の株価は一時的に不安定になったが、そこが今年最後の買い場であったと思う。

 

ダウ平均と日経平均を比較すると日経平均にダウ平均が上昇率で追いついてきた感がある。

今後は綺麗に連動しないまでも似たような値動きに落ち着くため、ダウ平均が大幅にブレイクアウトするかと言えば、量的緩和早期縮小懸念で難しい。しかし、量的緩和を終了するわけでもない。

14500ドルくらいでもみ合う感じだ。

 

それを様子見しつつ、日経平均が停滞する感じがある。しばらくこの流れが続きそうである。

日経平均をデイトレードで見た場合、上海総合などの値動きに釣られて警戒下落など下落の影響を受けやすいといえる。

2

 

今日のシカゴ日経平均先物の終値を見ると、ほぼ横ばい。

ダウ平均は73ドル下落しているがシカゴ日経平均先物は少し上昇の14435円であった。

1

 

次にこれはジャスダックインデックスの1日の値動きである。

ジャスダック平均であるが9時15分頃に大幅上昇し、あっという間に暴落している。これが平均値である。

ある特定の銘柄が株価の寄与に凄まじく影響し、その値動きが激しいためこのような結果となる。

3

 

いまの日本株の値動きとは結局、この程度であり、中期で見たら大きな値動きのあるボックス相場の中で停滞しているが短期売買をすると激しい値動きでランダムウォークしている。

短期売買では資金を急激に増やす人もいる反面、急激に減らす人もいる。

 

日本株はNISAなどで来年も個人投資家の買いを集めようと言う雰囲気があるが、過去の2002年に行われた銘柄入れ替えがあったために14500円であるが過去の構成銘柄で計算すると、既に18500円から2万円近い状態にある。

指数は除数で上がらないが時価総額上威名型は高値で長期張り付いている。日銀の量的緩和でこの状態が継続するだろうが、この状態で長期間保有してもなにも儲からない。

 

少額の配当金を貰いつつ、どこかで暴落を受けて塩付けになりかねない。5年、10年というNISAが誘導しようとしている買い方ではいまの状況では最悪だ。

損するのに儲けた場合は無税という枠に思いっきり個人投資家は突入しようとしている。結果損して終わりだ。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。