2013
04.10
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個別株で6万円近くの損失。保有を上場ETFに切り替える

投資分析, 長期投資

先週の金曜日に信用買いと信用売りを同額、似たような銘柄で行ったにもかかわらず、みずほフィナンシャルグループは買いで保有しているのに下落。三井住友フィナンシャルグループの株は売りで保有しているのにさらに上昇した。

トヨタと武田薬品も同様な感じである。日経平均が上昇し、この4銘柄はどれも12時半に同じタイミングで売買注文を出したものである。しかし、損失はここまで拡大してしまった。

銘柄選択で上昇の差が激しく、業種による投資と言うよりも何に投資するかが非常に影響が大きい。いまのこの相場で日本株を空売りするのはあまりにも無謀であることが分かった。

 

昨日の損失状況
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昨日の損失状況でもかなり大きな損失であるが本日、さらに損失が拡大した。

本日の売買結果

2みずほと三井住友は同額を同じタイミングで空売りと買いを仕掛けたのにこの状態である。日経平均が上昇しているにもかかわらず、みずほの上昇はあまりにも悪く、逆に三井住友銀行は連日、5%、6%と上昇を繰り返していた。

武田薬品はディフェンシブ銘柄と言われているが日経がこれだけ強ければ一緒に上昇してもいいはずだが逆に下落。その反対にトヨタ自動車は為替の円安があまりにも強すぎて、連日上昇が強かった。

そんなわけで金曜日に仕掛けて、わずか4日間で手数料4000円を合わせた57000円の損をしたのである。

さらに信用の売りと買いは、保有しているだけで1銘柄10円のコストが掛る。4銘柄なので1ヶ月持つだけで1200円自動的にさらに損をするのである。

このまま損がプラスに反転することを期待しても、三井住友とみずほの差も埋まることはないと判断し、すべて損切りをした。


為替は100円を突破する

為替は100円を瞬間的にも絶対に超えるだろう。いまの日本株は世界一強い。こんなに強い日本株は20年間、見たことがないほどの強さである。そして、調整という調整時期がまったくなく、一本調子で円安になり、株価も上昇している。その上昇している期間もかなり長いのである。

日本株は相当に強い。空売りなんて絶対にするべきではなく、1000円でも日経平均が下落したら、積極的に押し目買いを入れた方がいいくらい日本株は強い。


ソロスの発言

ジョージソロスは、このまま日本の為替は雪崩式に異常なほど円安になる可能性があると昨日、発言をしたが、これはそうな理想というのではなく、仕手株のようにそのように著名投資家として発言し、市場心理をそのようにコントロールしつつ、ヘッジファンドが日本の為替を異常なほど円安に仕掛けると宣言しているのである。

外資の仕掛けが加わり日本株はまだまだ円安になるだろう。


今後は日経平均よりもTOPICSに注目

今後は、日経平均株価を見ると、既にかなり高くなってしまった銘柄が目立つ。逆に東証トピックス採用銘柄は内需関係が多いのだが、日経平均よりも出遅れ感がある。実際本日も日経平均の2倍トピックスが上昇したのである。

今回の空売りと信用買いを見ての通り、個別株の選択は非常に難しく、運が左右される。過去の経験通りに売買していてもまったく利益を出せない状況である。

信用取引は、昨年度から少し始めたが自分にはまったく向いていない。保有しているだけで日次で手数料が増えていく仕組みはどうしてもなれない。そして、信用取引で何倍もハイリスクに投資する気にはなれない。今回の損切りも信用取引であるが現物でも買える範囲で取引を行った。


現在の保有は次のようになっている

いま保有は、今日の損切りで処分した武田薬品の買い、トヨタ自動車の空売り、三井住友の空売り、みずほの買いをすべて処分し。上場トピックスブル2倍を100株購入したのである。約180万円である。

3これは市場平均とかなり同じ動きをする。トピックスに連動するのであるが値動きは2倍である。儲かるのも2倍、損するのも2倍である。

個別銘柄を売買すればこれくらいの値動きをするので、わざわざ銘柄選択が難しい個別株を買うことなく、上場ETFの2倍値動きするものを保有することとした。これは現物株であるので保有していても信用取引のように手数料を吸い上げられることはない。

現在こちらは5500円くらいのプラスである。手数料を吸収してのプラスであるが明日の値動きで一気に5万円以上の損失になる可能性もあるが、個別銘柄ではないのでとりあえず安心して、日銀の量的緩和相場に乗っていようと思う。

日経平均の上昇も下落も為替次第であるが、為替はあまりにも強すぎる状態である。トヨタ自動車など全く株価が調整すらしない状況である。だが、みずほは上昇が悪い。なのに三井住友銀行は極端に上昇する。今日はメガバンク、明日は第二地銀など、上昇する銘柄が循環し、とらえることが難しい。非常にランダムウォークである。

何を保有するのも市場平均が良く、この方が安心して長期保有も出来るというものだ。個別株では、決算時期にストップ安を喰らうのかは全く予想が出来ない。いまは四半期決算であるので3ヶ月に一回、アナリストが強気で予想した数字に少しでも到達しなければストップ安となる状況にもなりかえないのである。

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