2013
08.31
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世界の全市場で方向感の乏しい状況が続いています。ポルトガル債権利回りは上昇

コラム, 投資分析, 為替, 長期投資

上昇するかと思った日経平均株価は、寄付き13700円と大幅に回復していたにもかかわらず、引けに掛けてずるずると下落し、一時150円にもなった。最終的には日経平均は70円安で終了した。

そのときの株式関係のニュースでは、週末、月末ともあり、買いを手控えさせる動きがあるという記事であった。

しかし、この表現は別の月であると、月末の投資信託のお化粧買いが期待できるなどと書いたりする。

高速売買になってから引け値ギャランティをあまり見なくなった。

東証が高速売買を導入してから15時ぴったりに成り行き買いが入り、一瞬でチャートが直角に上昇する引け値ギャランティーという現象が見れなくなって気がする。

どちらかと言えば毎回、先物誘導による14時からの強烈な売り崩しである。こちらの影響の方が大きい。

 

海外市場は、ポルトガルの債権が利回り上昇している。これは金融緩和の縮小を警戒しているためである。

最近の傾向ではヨーロッパの経済弱小国であったり財政に問題が歩くには米国のFOMCの量的緩和による景気影響が大きいため警戒感が強い。

もちろんこれはヨーロッパ(欧州)だけではなく、日本も同様である。そうなると日本独自でインフレ目標だの賃金上昇や景気回復というのは今の状態では失敗している感じがあると言えるのである。

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土曜日朝のシカゴ日経平均先物の終値である。為替は98円ある。前日の金曜日の相場と比較して50円ほど下がっている。月曜日も若干、弱い方向で寄りつくと思われるが、そこそこ買いも入るだろう。

相変わらず13200円から13800円のボックス相場の中にずっといる。

 

これを狙って短期売買をしている人もいるようだ。

値上がり率上位銘柄を見ても新規上場銘柄が目立つようになってきた。これは信用取引などもまだ残がなく、仕掛けるにはちょうどいい材料であるということである。

個別銘柄を見ても多くは5月の下落ほど8月は下がっておらず、短期的には6月下旬に買えば参議院選挙後にすぐに売るという流れで利益が取れた形である。それ以降はなかなかトレンドが出ない状態が続いている。

これは日本だけではなく世界的にトレンドがない状態である。商品先物市場もゴールドも同様である。

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