2013
05.20
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参議院選挙とTPP銘柄物色で再び丸山製作所が農業関連で仕手化

衆議院選挙

TPP交渉が参議院選挙目前になるに連れて、議論が活発化し、ビジネスニュースや日経新聞でも農業所得倍増論などが盛んに記事となっている。
このため、農業関連銘柄の仕手株が再びマグマを吹き上げた。

 

丸山製作所が再び30%の大幅上昇

丸山製作所が仕手化し、一日で30%以上も上昇する状態であった。これは安倍政権が参議院選挙でTPP交渉を目玉としており、農業関係者の票集めのためにも所得倍増論を大々的に掲げたためである。

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今回の丸山製作所の株価上昇具合である。

大幅に30%も上昇した割には2月に何度も上昇し仕手がスタートした時よりも出来高があまりにも少ない。そして、今日は大きく上髭となり、一日の値動きは大きく、損をした人も多かったのだろう。

 

こういった場合の仕手株は、これからズルズルと下落するのがよくあるパターンであるが、

 信用取引の状況をここで確認しておいたほうがいい。

1,146,000株が信用売残である。

4,159,000株が買残であり、どちらも減少している。これくらいの空売りでは信用空売りが増加し、空売りを締め上げるように上昇することもないだろう。

 

再び、農業関連が物色されるまでは仕手化にはならないいがするが、7月の参議院選挙直前では、農業関連でTPP交渉はアメリカとの目玉材料であるため、自民党は最も押してくるだろう。そうなると農業関係者には期待と欲望の所得倍増など、実現するかは不明確だが大きな餅を掲げて選挙に臨むに違いない。

 

そうなると再び丸山製作所は仕手化する可能性は非常に高い。

だが今の株価から調整し、15%も下落した後、大幅に上昇し、20%も上昇しても投資をした個人は損をすることとなるだろう。

仕手で儲けるにはタイミングが非常にシビアである。ちょっとでもずれていれば、損を抱え、含み損が減るだけラッキーといった投資となる。

 

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