2013
11.05
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ヤマダ電機の株価下落が止まらない。業績も売上げ低下が加速。吉野家と同じ構造不況に

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ヤマダ電機の株価下落がまったく止まらない。

いまの相場は東証一部の時価総額が高いものを見ると、業績を下方修正するような銘柄には敏感であっという間にファンドが処分売りを死してくる。

東証一部銘柄でも平気でストップ安になりかねない。

 

決算を下方修正したり、ロイターやブルームバーグの主要アナリスト5名のうち3人の予想平均を下回ったと言うだけで10%以上下落したりする。

この下落した銘柄はその後、ずるずると下落していく。

いまヤマダ電機の株価が底なし沼だ。

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10年間のチャートを見るとリーマンショック前はこの世の春を謳歌していた。

それからリーマンショックまでは高値維持をしており、ある日というかリーマンショックであるがサブプライム危機で大暴落し、一時的には回復。

株主優待狙いなどで個人投資家の人気もあった。これは雑誌で特集されることも理由だ。

 

それがどんどん下落し、止まることがない。そろそろ減配をしなければ配当利回りが3%超えそうだ。家電量販店でこの配当金は多すぎる。

そろそろ減配するだろう。

なぜなら業績を見ると一目瞭然だ。

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赤字にはなっていないが売上げも純利益も下落が止まらない。どこまで縮小していくのかと言う状態である。

赤字ではないが若干、負債も増加している。財務上はかなりの貯金がいままでのものであるので倒産はない。法人営業部門を現在は強化しており、住宅を販売すると一緒に太陽光や家電も売るという流れで稼いでいる。

店頭販売はAmazonや価格.comなどのネット専用店舗の方が価格が安いため、店頭はデモ機を体験するだけの場所になりつつある。

 

家電量販店で実物を確認し購入するのはAmazonなど平気である。

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ヤマダ電機の今年のチャートであるが、ずっと株価が低迷している理由にテレビが売れないとかエコポイント制度で大量に売った反動だとか言われていたがそういうわけではない。

売上げが回復するような道筋はまったく見えない。霧の中に株価は突入している。先は見えない。

 

自分は、ヤマダ電機は吉野家と同じ状況にあると思う。財務は過去の貯金が多いため倒産はしないがまったくもって将来的に拡大するようには思えない。常に売上げが少し回復しても何かトラブルで株価が機器になる。

事実、吉野家の大株主であった伊藤忠は吉野家株を損切りで大処分している。

吉野家株がある水準で上昇もせずに下落もしない横ばいであるのは株主優待制度を狙う個人投資家がいるからだ。赤字決算では決してない。しかし、売上げ低迷が止まらない。

 

ヤマダ電機も吉野家と同じ運命になる気がする。

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