2013
06.02
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TOPIXベア上場投信(1569)がいま面白いことになっている

投資分析

シカゴ日経平均先物が下落している。月曜日の日経平均は、この終値にさや寄せする形で下落する物と思われます。

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月曜日は、金曜日の終値と比較し、355円安で寄りつくと思われますが、米国でも量的緩和の終了が話題となり、株価が発言により、上下しやすい状態になると思います。6月第一週の金曜日に発表される雇用統計はもっともインパクトはありそうですが、そのうち、この株価の大幅下落から、状況は一変し、1度だけ大幅に上昇する反発が来るような気がします。

そこに掛けて投資をすることはしません。1日でも予測が外れれば、下落は進み、買値まで戻すことも困難になるためです。

短期売買をしている人は、これでさらに苦しくなる可能性があります。多くの人が下落する下落するという思いが増えれば、増えるほど、自律反発の上昇も力強く反発します。その反発を想定外と大損するのが信用売りという状態です。

 

株価は多くの人が想定すれば想定するほど、株価への影響は小さくなります。

誰もが想定しなければインパクトは大きく、株価への影響も大きくなります。いま市場では、何が話題でしょうか?押し目買いをするように推奨するアナリスト記事が多い気がします。アベノミクス政策は、今後も問題なく進み、日銀の異次元緩和は続くという理論で、今の株価下落は割安だと報道しています。

 

どこから連れてきたのかわからない外資系ディーラーを放送し、意見を述べさせます。

その人の意見を信用する個人投資家。この外人は何者なのかと疑うこともなく、外人が言うなら間違いないと信用してしまうのです。

 

実は報道されている外資系ディーラーとして出ている白人男性は、滞在ビザが切れそうな渋谷の英会話アルバイト教師がスーツを着て、パソコンが並んでいるフロアーでコメントを述べているだけかもしれません。

でも、放送を見る個人投資家は誰も疑いません。放送とは残酷な物です。意図するように取材し、放送したいと思う内容ではないコメントは除外します。

 

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よく株価が下落すると報道される。このような写真や取材はおもしろい物があります。株の下落でコテンパンにやられているとか、下げすぎとか、損しているという報道を選んで放送します。

こういうときに空売りで大儲けしているよとか、株なんて買ってないから興味ないね。上がろうが下がろうが知ったことじゃねーな。とかいう報道は見たこともありません。

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アベノミクスで日経平均は長期的に上昇していました。トピックスと連動し、空売りと同じ動きをするトピックスベア上場投信の1年間の株価チャートです。

これだけ、株価は下落しています。(日経が上昇した)

 

それがこの下落で反発しているのです。

この真逆のチャートを見て、人間の感性はどう感じるか。面白いことに底を打った。ここでこそ買いだ。と思うはずです。

出来高も急上昇し、株価は急反転しています。トレンドが変化したようなチャートになっています。これからどれだけ上昇するのだろうとワクワクするようなチャートですが、これは日本株の逆の動きをするチャートです。

 

これを見て、底だ。買いたいと思うようなら、その程度の投資能力ということです。

チャートや感覚など、何の役にも立たない人間の先入観を増幅しているだけにしか過ぎません。ただし、このトピックスベア上場投信は、日々の小さな値動きで必ず自動的に損をするという仕組み債のような動きをします。つまり、このまま日本株が下落し、このトピックスベア上場投資信託が上がるとするならば、この銘柄を空売りをする方が勝率が上がるということです。

 

実際、この銘柄が空売りできるのかはまだ調べていませんが、日経平均が下落すればきれいに連動して、上昇はしません。逆に日経平均が上昇するとそれ以上に損が出ます。売買するだけで負ける確率がトヨタ自動車の株を持つよりも高い銘柄です。ETF投資であるのにリスクが高いのです。

つまり、自動的にこのようになるわけですから、空売りと仕掛けるならば期待値は通常の銘柄よりも高くなるだけです。

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