2013
03.19
第一中央汽船株価

海運株の乾汽船は仕手株でまだまだ割安

投資分析

キプロス問題は下がっても2日程度だろうと思っていたが、わずか1日で株価は急回復してしまった。

今後、日経平均がさらに上昇するか横ばいである限り、まだまだ海運全体は割安だと思う。既にストップ高が数回、発生しているがそれでもこの水準から買ってもまだまだ割安だったといえるくらい、強気の買いだと思う。

 

第一中央汽船

第一中央汽船株価この会社は、もう自力では倒産しそうなくらい経営が悪化しているが商船三井が親会社になっているため、早々に倒産はさせない。資本注入はあり得るとみている。だから、第一中央汽船が68円以下の時から、かなり強気に見ていた。しかし、海運ではこれよりも強気なのが乾汽船である。

これは海運での仕手の大本命といえる。

 

 

乾汽船

乾汽船海運は日経平均が340円安と下落しても上昇している。まだまだ上昇余力はあるだろうが、ここら辺で一端一服するだろう。株価は横ばいになるが短期的には再度大幅に上昇するだろう。つまりさらに仕手でストップ高を目指す日が来ると言うことである。海運はまだまだ安い。乾汽船などは、ここまで上昇してもPBRは0.65倍である。全然、割高でも何でもない。1000円突破してもいいくらいだと思っている。

日経平均がこのまま順調ならば、海運株は間違いなく大化けする日が来る。

 

最近、海運株が上昇しているのはバルチック海運指数が上昇しているわけではない。理由はTPP参加により、日本と海外との貿易が増加し、海運に恩恵があるだろうという思惑だけである。実際、海運は中国が景気低迷になっているため、大幅に赤字になっている。抱えている船も既に過剰状態であるのだ。

 

逆に昨日、大幅に上昇したダイエーやマルエツは大幅に売られている。1日だけの単発であった。しかし、海運は違う。業種丸ごと上昇余力がでかい。商船三井などもまだPBR0.65倍である。まだまだ安い。

 

TPP思惑を想像する

今年は間違いなくTPP関連銘柄の一年になる。震災の時には建設株が賑わった、今年はTPPである。ここにどのように絡んでくるのか思惑できると儲けることが出来る。農業が来れば丸山製作所、海運が来れば乾汽船、エネルギーで地盤関係が来たり、バイオ関連が物色されたりする。

この物色の循環を想像するしか今の相場で儲けることは出来ない。割安株をチマチマ探しても、既に株価が高くなりすぎて割安株なんてない。

 

このアベノミクスでちゃっかり、会社四季報は1850円から2000円に値上げをしてしまった。それでもまだ売れるから、会社四季報が販売される前に速報雑誌も出している。こんな状態でトヨタ自動車の株を買ってもほとんど儲かりはしない。

 

 

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