2013
09.12
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鴨川グランドホテル(9695)が仕手株で値上がり率上位に食い込んだ翌日に大暴落

投資分析

鴨川グランドホテルが東京オリンピック開催決定後、3日目で突如、仕手株として物色された。ストップ高の低位株で30%近くの大幅上昇である。

今回のオリンピック仕手相場は、日銀の黒田砲の時ほど、勢いがない。2日くらいで一気に利益確定なのか急落してしまう。

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鴨川グランドホテルは、180円前後の株価を推移していた。

昨年の上昇前の底値は80円程度なので3倍の上昇である。だが、急落もごらんの通り、ものすごい早さだ。

 

鴨川グランドホテルは昨日、値上がり率上位で3位以内に入っていた。最近の仕手株は午前中の場中で徐々に買いが増え、一気にストップ高に張り付く。

この急落も一時的でさらにこれから上昇する銘柄だってある。そのまま不発で低迷する銘柄の方が圧倒的に多いのだが。

 

この様な仕手株を狙うには個人はタイミングが遅すぎる。

値上がり率上位銘柄をネットや翌日の新聞でチェックすることが出来る。これから、銘柄を物色して仕手狙いとなるわけであるから、このチャートで言えば、恐ろしく1日でタイミング悪く、大損する形となる。

かといって、まだ上昇していない仕手株を先に低位低迷銘柄を何ヶ月も何年も保有していても大抵はズルズルと下落して含み損を抱える。それでも10年に1回の仕手株のタイミングを狙い待ちぼうけの歌のように保有し続けるのか。

しかし、こういった銘柄は倒産も多い。

そして、普段は出来高が全くなく、売買が成立しない。仕手の最中に大量に保有するの後々、長期保有で売るに売れなくなるのである。

 

今の日本株は個別株を短期売買するにはあまりにも危険すぎるのである。

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