2013
04.16
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鳥インフルエンザでダイワボウの株価が急騰

投資分析

村上ファンドが手がけた銘柄は物色しているのでダイワボウもターゲットに入っていた。昨日、中国で鳥インフルエンザの人感染者数が増加という報道で、過去にもダイワボウが2000円まで仕手化した記憶があるので、今回も上昇すると見ていたがやはり日経平均が200円も下落する中、大幅に上昇した。

 

ダイワボウホールディングス6ヶ月チャート

1ダイワボウ以外に紡織関係の株価がマスク関係の思惑で上昇している。不動産の含み資産をたくさん持っているシキボウもアベノミクスで急騰すると物色していたが、やはり上昇した。

 

シキボウの株価

2鳥インフルエンザの仕手株で今年最も勢いがあるのが大鵬薬品である。クレペリンの売り上げが上昇すると思惑で仕手化してる。でも、実際はこういった一時的な材料は年間の売り上げを大幅に押し上げることはない。

仕手というのは何らか理由付けをしたいだけで、どこで株価が急騰するなんて素人では分からない。ただ、鳥インフルエンザは、今回は話題になりつつ、すぐに仕手が発動されるわけではなかったので仕込みやすかったはずだ。

3TPP交渉でアメリカとの大幅譲渡で決着か、というニュースが土曜にあったので、TPP関連が再び仕手化すると思っていたが、早々に丸山製作所など農業関連が物色された。

 

丸山製作所

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最近の仕手の特徴は寄り付きから高いのではなく、後場から徐々に押し上げていくパターンである。

5

 

 

これらの銘柄は、日経平均が大幅に下落しても関係なく上昇する可能性がある。

7月頃には、TPP交渉がもっと加熱するだろうから、それ系の銘柄が急騰するだろう。だが、昨日、中国のGDP減速でダウ平均が260ドルも急落した。中国は投資ターゲットの最重要として物色している。中国をETFで投資するか検討しているのである。

今後自分は日本株だけに投資することは絶対にない。中国、米国、ドイツ、日本の4カ国をターゲットにする。その中でも中国は長期的に投資を検討している。

 

その中国を投資として分析すると、今後の中国株は益々下落する。そんなことは容易に分かる。それが一般人にニュースとなって大暴落となった。

いま中国株は2200香港ドルだが、買い場は1400ドル以下だろう。この水準まで来たら、長期的に間違いなく儲かる。どんどん投資するつもりだ。そのときは日経平均もダウ平均も下落し、為替は円高になるだろう。

海外株への投資は為替も重要だ。いかに円高の時に割安に投資できるかが重要だ。株の上昇で儲け、為替で儲けるのである。

 

日本株を短期売買している人は、円安で日銀の量的緩和による100円突破目前と言うところから、一気に96円まで為替が急落すると信用取引などレバレッジをしている人はひとたまりもないだろう。FXで何倍もレバレッジしている人は1回の失敗が一生の失敗になりかねない。

 

例年通りに今年も5月から急落し、10月頃に買いを仕込むと幸せになれるかもしれない。

過去の相場知識で大統領選挙の翌年と、衆議院選挙の翌年は株価は失速するという歴史があるが今年はまったくこれが当てはまらなかった。だが来年は景気循環サイクルでそろそろ不況が米国に来るような気もする。そうなると来年の5月頃は仕込み時かもしれない。

 

 

 

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