2014
05.09
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雇用状況の改善を好感して大幅に上昇した後、値を消す不安定な展開

投資分析

5月の雇用統計が米国市場で発表がありました。月間でもっとも為替に影響が出る情報です。

為替は、若干、円高になっておりますがダウ平均は30ドルの上昇。しかし、シカゴ日経平均先物は相変わらず下落しています。

雇用状況の改善を好感して大幅に上昇した後、値を消す不安定な展開

ダウ平均と為替の結果

ダウ平均は史上最高値付近で安定し、推移しています。米国では量的緩和策も継続されています。内容としては、少しづつ縮小されていますが継続されています。為替も101円を超えています。

 

しかし、、日経平均はダウが好調でもまったく上昇しません。2014年は完全に日本株の勢いは消えてしまいました。

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シカゴ日経平均先物の終値

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ダウ平均が上昇したにも関わらず、シカゴ日経平均先物は下落しています。

14090円で終了しており、前日の終値よりも70円近く下落しています。かと言って、全体的に見ると大幅に割安というわけでもありません。日本の財政悪化と少子高齢化、地方経済の衰退により、不動産価格の下落は止まりません。

 

雇用の賃金は都心部のアルバイトは上昇していますが正社員の給与は減っています。

インフレは、賃金上昇が続かなければ本格的に上がりません。現在は、消費税増税による物価の上昇と円安による輸入品が多い日本の価格上昇が重なって、物がインフレ化しています。これは悪いインフレです。

 

可処分所得が減っている為、国民生活は悪化していくでしょう。

ならば日本株が長期的に上昇するわけがありません。いま政府では年金支給が困難であるということで70歳まで仕事をすることを義務化しようという法案が審議されています。

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