2013
06.18
89

連日の日本株の大変動の雰囲気ががらりと変化した。底か?

投資分析

昨日の日経平均株価の上昇は、怒濤の一本調子の上昇であった。9時から一気に上昇していったのはアベノミクス相場で数ヶ月、日経平均が上昇するのを見るかのようであった。

今週に入り、相場の雰囲気が全然違う。ボラティリティが激しく、上下に動く相場が落ち着きつつあるような気がする。

為替が95円を割れているのに大きく売られることもない。むしろ底を打った感じでかなり相場が強くなっている。

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空売りは危険

こうなってくると、そろそろ空売りを仕掛けるのは明確さがない。儲かるか、損するのかかなり博打的要素が強すぎる。

儲けるよりも損する確率が高いため、空売りを仕掛けるのはやめた方がいい気がする。

 

買いも分からない。傾向としては、そろそろ底打ちで反転を狙って買いを入れていった方がいい感じが強く出ている。

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為替が円高になるとヘッジファンドが仕掛けるというのはまだあるかもしれないが、そもそも為替がこれ以上崩れる要素がない。

為替が変動しなければ外資のプログラム売買が発動しない。たぶん、想定する日本株のウエイトを決めていて、為替の変動で買いを増やしたり、減らしたりプログラムが自動売買しているのだろう。

ここ最近の値動きは仕掛けというよりもプログラム売買が動いており、落ち着きつつあるといった感じである。

ダウ平均過去最高値近辺

ダウ平均は、過去最高値に近い水準で株価が横ばいになっている。高値にブレイクアウトをすることもなく、量的緩和が終了するのかが焦点になっている。

かなり相場が迷いがある状態であるが、量的緩和が縮小したところでリーマンショックのような暴落になるとは到底思えない。

米国株は今のところ何も不安がない安定している。

 

ヨーロッパ市場も数年来の安定をしている。世界の先進国でいま株を売る理由はどこも見当たらない。

2年前に日経平均が大きく崩れたが、これも5月、6月だけであった。この調整はギリシャ問題がものすごく加熱したためである。

最近は、ここまでの材料がまったく見当たらない。

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シカゴ日経平均先物

ダウ平均が上昇するも日経平均は前日にダウが下落したのに大幅に上昇したため、横ばいで推移している。

為替も横ばいである。

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こうなると短期的な売買はまったく予想が付かない。上がるかもしれないし、下がるかもしれない。

分からないときはやらない方がいいかもしれないが、大きく儲けたい人は6月末までが底と思いつつ、インデックスファンドなどを買っておくと儲かるかもしれない。

売るような雰囲気が消えつつある。

 

野村は年末までの日経平均予測を引き上げていた。

なんと18000円である。野村は日本株は年末までに再び上昇し、18000円を目指すと昨日、宣言したのである。

ちなみにゴールドマンサックスの想定は19000円である。

 

こういうのはそれ通りにいかないので参考にするほどの材料ではないが各社証券会社はいまの株式相場には強気である。

 

下がる下がると思ってアベノミクス相場に乗れなかった人は、ここでいい買い場になったと、積極的に買う人もいそうである。

 

ここはトヨタ自動車の株の値動きをチェックしたい。

輸出関連株の値動きは悪いが不動産や国内店舗など内需関連の株がここ最近、強さを見せている。買い需要はまだまだありそうだ。

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