若者よ!70歳でお金がないなら、そこで年金を支給しよう。それって・・・生活保護制度では!?

投資分析

今日の日経新聞でこれはっ!?

って思う記事が掲載されていました。

高齢化の不安どう克服―ライフネット生命会長兼CEO出口治明氏、70歳まで働ける社会に

というものです。

 

その中で70歳まで働ける社会を作り、70歳までに資産もないような人だけを限定し、年金を支給するように変更をすればいいという内容が凄く鼻につきました。

 

実際は、日本は長寿国といいますが病院の寝たきりや植物人間を計算に入れて生命維持での長寿国です。

健康寿命で見ると75歳にも届いていない現実があります。

介護の世界を見ても70歳で現役として脳が働き、身体が働いて仕事をできるような人がどれくらいいるかというと、絶望的ですよ。

 

70歳でも年金支給しないで仕事をしろというと国民の半数以上に死ぬ直前まで馬車馬のように仕事しろということです。年金は出さないと!

今回の話だと年金というよりもそれは生活保護制度ではないかという感じです。

 

はっきり言って年金制度はもう期待できない。期待するなら生活保護制度を利用するほうがまだ現実的であると言えます。

 

このライフネット生命会長兼CEOの出口氏の会話はまだ続きます。

飲み屋に行って5000円支払う。もう先がないからお金は使いまくろう。8000円使おうとはならない。いつまで生きるか分からないから次から3000円のコースにしようという話になったということですがライフネット生命の会長で上場企業です。

その会長が飲み食いしての居酒屋で3000円というのは現実的な話にはとても聞こえてきません。

 

今回のこの記事を見ても日本は年金支給はもうないと思った方がいい。一応、形式として70歳や75歳支給という形で制度は残るとしても生涯で年金を受け取れない人はめちゃくちゃ増えるはずです。

いまの現役世代や若者は単に現在の年金制度を維持するために増税をさせられているようなものです。とられるだけ搾取されて自分たちの老後には何も保証がないわけです。凄い時代ですよね。

 

さらに非正規雇用ばかりを増やし、いまの現役世代は貯金がない。自家用車を新車で買ったり、住宅ローンを組んで購入する。海外旅行をするという余裕すらない。でも、厚生年金や国民年金、健康保険はしっかり搾取される。介護保険もある。

 

でも、お前らは元気だから70歳でも働けや!!

あと残業代ゼロ法案も通すからな!よろしくーーっていう状態ですし、消費税も死ぬまでに15%、20%とどんどん増税されますよ。

 

久々に日経新聞を見ていい感じがしなかった記事でした。

 

日本だけではなく、世界的に先進国では若者が犠牲になっているパターンが多いです。

戦後の資本主義が崩壊しているという状態であると言えます。

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