2013
07.30
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神戸製鋼所の場中決算発表で、発表前の安値で買っていれば10%以上の利益、しかし、5分後から10%のマイナス。完全に仕手株

コラム, 投資分析

神戸製鋼所(5406)の決算が13時30分の場中に発表された。こういった銘柄は前後で激しく動くから、怖い。

決算内容は、素晴らしく良く、上方修正までしたのである。このため、決算発表後、すぐに8%以上も一瞬で爆発的に上昇したのである。

8%まで上昇した速度は、発表後、1分も掛かっていない。

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この発表後に個人が凄まじい勢いを見て、買いを入れていたら、終わっていた。

ズルズルと下落していき、最終的には一日の値動きは、10%の上昇と、10%の下落とジェットコースターであった。神戸製鋼所の決算発表である程度の大手企業でも簡単に仕手株相場にされてしまうのが日本の株式の特徴である。

完全に儲けるか、損するかは仕手株物色して売買するのと同じ状況にある。

 

日本の株は、すべて仕手株だ。低位株は仕手株集団が物色し、循環し狙っている。

ここは国内の投資顧問業が個人のお金を巻き上げている。

 

日本全体の日経平均で見たら、外資系が莫大な資金と規模が小さい先物市場から、切り崩したり、無理矢理上昇させたりする。

参議院選挙後に日本株だけ世界で凄まじく下落している。決算失望売りと言っているが上方修正も多い。これだけを理由にここまで売るのも理由にならない。

参議院選挙は予想通り、自民党圧勝でねじれ国会が解消された。

為替はFOMCの量的緩和が継続されると言われているが実際は特に大きな材料はない。

しかし、日本株全体を思惑だけでここまで崩すのが外資系であるし、日本株だけ先進国であるがこれだけ凄まじく上下する。

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日本全体が仕手株なのである。

上海総合指数を警戒して日経300円も暴落しているのに警戒元の上海総合指数は0.5%程度しか下落していない。

為替も円高だが前日比では横ばいに近い、ダウ平均はほとんど横ばいで動いていない。これでも日経平均は簡単に500円くらい外資系の先物誘導の売りで売り崩されるのである。

 

すべてのシナリオを外資系がストーリーを考え、日本人から合法的にお金を巻き上げるのが、日本株式市場の実態である。

こんな茶番劇に乗っては行けない。

日本の株なんて、やるべきではないのである。インデックスへの投資は安全。投資の王道、個別株選択どれもバカである。

証券会社のセミナー

小学生相手に投資セミナーを親子で開催している。架空の企業で製薬会社など、売買させ、儲けた、損したと小学生に教えている。

PHM15_0225

アホすぎる。

日本で個別株の選択なんて、20年前に終了している。通用しない古くさい投資方法だ。インデックスファンドへの投資もバカである。信託報酬はアメリカよりも高いし、

未上場の投資信託は、配当金を合法的に支払わないで回収している。これを含めるとノーロードで手数料が安い未上場のインデックスファンドの年間手数料は、2%を遙かに超えている。

損はしなくても儲けられない。合法的に日本の機関投資家にさえ、食い物にされているのが日本の個人投資家の実情である。

こんなものを小学生に教えさせて、売買させるなんて狂った親の所行である。

 

そんなに勉強させたいなら、モダンポートフォリオ理論など、金曜工学をウォール街のランダムウォーカーという本を3千円で買って、子供に読ませてあげればいい。

ただし、通用するのは日本以外での投資の場合だ。

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