2013
06.12
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日銀決定会合で現状維持決定。株価も為替も大きく売られる形となった

投資分析

日銀決定会合が終了し、現状維持と決定し、暴落した。

どれだけ市場は期待していたのか、過去3月頃に黒田砲といわれた異次元緩和はちょろ出しではなく、一気に出してきた緩和策である。

それだけ何度も出来るわけがない。相当量を日銀は出し切った形である。

今後これが悪化すれば打つ手はない。

 

一番の問題は、長期金利の上昇だろう。日本の国債が外資の資金量で投機的に売り崩される可能性が高い。

今年のアベノミクス相場を見て株価の上昇と一気に下落したこの様は、外資のヘッジファンドの資金である。これだけ個人投資家の売買は影響を受けず、相場を作るのは外資の資金である。

これが債券を徹底的に投機的に売りを仕掛けてくるとなると、今の日銀では耐えられないだろう。

 

それだけ、緩和をやり過ぎている。この反動が今後来るような気がする。

そして、来年、再来年と消費税は段階的に8%、10%と上昇する。最近は消費税の話題は全然ないが、消費税が増加した橋下政権時代は消費者物価指数は下落し、株価は崩れた。

そうなると2014年末にかけて日本株はかなり崩れていく可能性が高い。

シカゴ日経平均先物売られる

日銀決定会合で為替は2円も変動し、シカゴ日経平均先物は13000円割れになりそうである。

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為替の乱高下が激しい

日本の輸出企業の想定為替レートは前回の決算で上昇し、平均95円である。ここを為替が割り込んでくるかが焦点となってくる。

ここを割り込むと、つまり減益になるからである。減益になれば相当な増収増益期待で株価は上昇してきたため、かなり売られるだろう。

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