2013
10.23
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日本株は午後から急落。日経平均は14950円~13800円の範囲で激しい値動きで個人投資家を恐怖に落とす

投資分析

また訳もなく午後から急落相場が始まったようだ。日経平均株価は午前は横ばいでほとんど値動きがなかったが後場から急激に先物誘導で売り崩され、287円安で終了した。

個別銘柄を見ると10%以上マイナスになっている銘柄は全体的に少ない。日経平均の寄与度が高い銘柄が売り崩されたことが分かる。

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日経平均の下落寄与度

寄与度上位を見ると、1株5000円以上の株価が目立つ。ファーストリテイリング、ファナック、KDDI、京セラ、ホンダ、テルモの6銘柄だけで日経平均を93円下落させている。先物誘導で下落するため、それを追いかけるように寄与度が高い銘柄が3%くらい全体的に売られている傾向がある。外資系金融機関のやりたい放題な相場である。

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ボリンジャーバンドで見たら、そろそろ利益確定してもいい頃といった感じである。14000円割れしたら買いたいところだ。

ボリンジャーバンドの勝率は、55%~59%位である。

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日経平均3年チャートを見るとこんな感じである。

ボックス相場であるがコツコツ儲けて1年、2年でドカーンと大損して退場になるような気がする。

相変わらずボラティリティは大きい。今回の下落もそこそこ下落トレンドが1週間くらいは続くだろう。11月まで買いはない。

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先物市場を見ると現在の時刻でも15時の終値よりも100円安い。明日の相場も荒れそうである。

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いま為替が急激に弱くなったが96円を割ることは難しいだろう。そうなれば14000円を若干割るくらいが日経平均の底になり、値動きだけが激しくて結局はボックス相場と言うことになる。

しかし、信用取引でやっていると凄まじく損失が拡大する。

 

上がるか下がるかは外資系の仕掛け次第である。日本人はいいように心理戦で悪いポジションに追い込まれ、揺さぶられる。

 

銀杏の実が落ちる季節である。熟して落ちそうだがかじりついているのが個人投資家の信用買い残である。

外資は持っていると夜も眠れないという水準で上下に激しく株価を揺さぶる。銀杏の大木を大型重機でガンガンぶつけて落とす感じだ。外資系は木こりの斧という原始的な感じではなく、重機で一気に生産性を高めて個人投資家を刈り取る。

 

今回の相場も個人投資家の投資した資金が自動的に外資系の懐に移動しそうな気がする。

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