2014
01.27
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日本株は上値は打ち止め。いつ下落するかしか無い相場になってしまった。暴落待ち状態。

投資分析

今日の日経平均は400円近く下落し、15000円割れ目前まで下がりました。3日間で850円も下がっているので日経平均レバレッジなどで信用取引を実施し、4倍、5倍とレベレッジを掛けて投資をしている人は生きた心地がしないでしょうね。

 

今月末は、眠れない日々が続きそうです。

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この下落は特にでかいわけでもなく、レッドチップなど香港や上海系の指数を見ると、2.5%の下落で日経平均と同様です。アメリカのダウが下がっても日本は更にアジアの経済の影響を受け易いということで更に下落するのは当然でしょう。

 

日経平均が下げ過ぎかといえば、普通です。毎年、この程度のボラティリティはあります。もっと下落するときは下落するでしょう。

このボラティリティが嫌すぎて日本の生命保険は日本株から撤退しています。証券会社も日本株を個人に売りつけていますが機関投資家は日本株を売り抜けて処分しまくっています。

 

いま日本株を買っているのはアホです。

ジム・ロジャースだって、ジョージ・ソロスだって、もう日本株をこれ以上買い上げるわけがありません。

 

日本の円安もこれ以上は正直厳しいです。政府も円安は歓迎できない水準です。

リーマンショック前の1ドル120円などになったら、国内は逆に地獄です。原発も停止し、輸入による負担があまりにも増大しているからです。

100円前後で推移するのが精一杯です。

 

ゴールドマン・サックスの会長がそもそも日本株をこれだけ押し上げる材料を米国にばら撒きました。

この上昇材料に円安の上昇とアジアの安定というのがある通り、円安が止まれば日本株の上値も止まります。日経平均2万円なんて行くわけがありません。

2003年に構成銘柄を大幅に入れ替えてしまい、過去との連動性はまったくなくなってしまったため、日経平均は上昇しにくくなっている反面、寄与度が高い銘柄が一部、先物誘導で吊り上げられたり、暴落したりするわけです。

 

そして、3月にはトヨタなどの時価総額上位銘柄は値幅が1円刻みになります。夏には何銭という値動きで株価は決まります。

この超高速な動きは専用回線でなければ追いつけません。つまり、個人は遅延した気配値を見せられるわけです。合法的に騙されて搾取される構造ができます。

外資のアルゴリズム取引に有利な環境を東証は導入していっています。

 

個人投資家は合法的に資金を巻き上げられます。誰かの利益は誰かの損です。

しかも最悪のタイミングでNISA口座がスタートし、無税の枠を無くしたくないと、機会的な損切りも出来ない心理的状況に個人を追い込みます。

通常の売買では税金は2割なのでもはや儲かりません。

 

日本株を保有するには、2014年は最悪です。1株だって持ちたくありません。

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