2013
09.04
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円安傾向に投機筋が仕掛け円は99円、日経平均は14000円突破。個別ではバイオ関係の物色が激しい

コラム, 投資分析, 為替

日本株は午後14時近くになると急激にマイナスから、プラスに転換し、日経平均は14000円の節目を突破した。

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ロイター通信によると、円売りの投機筋がポジションを高めているようである。まだ円安にする余力はあると言っている。QE3縮小すると米国金利が上昇すると思われるため、さらに円安になりやすい傾向にある。

ただし、為替で100円突破するには相当にしこりがあるようでなかなか難しいと言うが超えるときはあっさりと超えるものです。

ここから円を仕掛けるとしたら、102円や105円が意識されるというが日本株が上がるか下がるかは投機筋の仕掛けとポジション次第である。

 

日本株の売買はずっと低調になっており、2兆円を割っている。先物誘導で下落も上昇もしやすいのである。

だがヘッジファンドも日本株で儲けることは相当に難しい状況になっているようである。短期売買ではヘッジファンドの多くが損失を抱えている。日本株では本当に一部のヘッジファンド、それ以上に少数の個人投資家が利益を短期的に上げているだけである。

500億円の自社株買いを発表したキヤノン

500億円の自社株買いを発表したキヤノン株は4%近く、大幅に上昇した。何度もキヤノン株は3000円を割れた水準で自社株買いを進めている。現金は7500億円程あり、今期の純利益は2000億円である。配当利回りは4.2%ある。

自社株買いと配当金ですべて株主還元してしまう状況である。だが外資系の機関投資家はキヤノン株を中国株を処分するようにどんどん売っている。

キヤノンも過去何度も自社株買いをしているが会社的には割安と判断していると言えるのだがそれ以上に株価は低迷したり、下落している。

自社株買いと高配当で株価を維持している状態と言える。

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今日はバイオ関連が物色される

医学生物学研究所の株がストップ高になり、1日で25%近く上昇した。だが、1年チャートを見るとかなり下落している。

本当に運良く買いタイミングを入れていなければ相当に損を抱える状態になる。ストップ高でも損失は免れない。インサイダーや仕手株の本尊以外は個人での売買は相当にラッキーでなければ利益を出せない。

株式市場ではラッキー狙いで長期も生き残ることは出来ない。

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2020年のオリンピック開催地が9月7日に決定する。東京オリンピックになるか最大の関心であるが原発事故は一向に沈静化せず、汚染水も漏れている状態である。

これがオリンピック候補地になるのかすごく疑問である。

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